3.0
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音信不通な親から急にサンプル用青汁を送られてきたら本当にビックリしてしまいますよね。差出人が父親っていうことだけでも驚くのに、中身はサンプル用青汁しかも2本のみ。。先が気になりますが、1話が短くポイントがすぐなくなってしまうので、来月また読みたいです。
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音信不通な親から急にサンプル用青汁を送られてきたら本当にビックリしてしまいますよね。差出人が父親っていうことだけでも驚くのに、中身はサンプル用青汁しかも2本のみ。。先が気になりますが、1話が短くポイントがすぐなくなってしまうので、来月また読みたいです。
なかなかタイトル通りで期待を裏切らない感じです。どうして?って?マークがつく内容でこれからが楽しみです。
沖田×華さんの作品はいくつか読んでますが、どの作品も描き方によっては結構重い話でも沖田さんの手にかかると面白く(不謹慎?)に読め、この作品も正にそうです。沖田さんがどういう環境で育ってきたかドキュメンタリーを見る感覚で数話一気に読んでしまいました。
自己中で横暴に生きてきた人は、結局家族から見放され孤独死をする運命なのかも。
亡くなった時に家族全員集まってもらえただけでも良かったと思います。
何だかいろいろ考えさせられるお話です。
沖田さんの人生の重さって、ご本人の作風でさらりと描かれてますが壮絶も壮絶で、よくこの状況と発達障害をかかえて腐らずに生きてるな、とさえ思っています。
突然の孤独死になって、そのあとのバタバタをリアルにかいているお話です。お墓が高い問題、リアルです。親がなくなって離れ離れの家族がまた集まる沖田さん一家は面白いです
すごい…としか言い様がないです。軽いタッチで描かれていますがものすごい苦労したんだなと。
子どもたちから連絡とらないとか、早くご先祖様のところに行ってほしいとまで思われてたけど、長男さんが葬儀で涙流したり…親子関係は一言では言い表せませんね。
お父さんのこと気になっていましたがこんなことになっていたなんて。
でもそれ以上に今まで読んできたいろんな登場人物の現在を知ることができ、興味深かったです。
沖田さんの漫画は、安定の面白さです。
実際、自分の父がこんな風だとイヤですけど笑笑、沖田さんが描くとなんだか、とんでもないけどチャーミングでかわいいお父さんに思えます。
お父さんが亡くなって徐々に色々な事がわかっていく、感慨深い作品だと思いました。知らなかったお父さんの一面を知ったりと、現実的な内容でした。