4.0
バレエ憧れてました
バレエ教室に通い日々レッスンに励む女の子たちの物語。レッスン室での場面が多く、皆が皆、お団子ヘアにレオタードと同じような格好をしている為か女の子たちの区別が付けにくいです。もう少し顔の特徴とか背格好に差をつけてくれてあると分かりやすいかな。
ストーリー自体は夢を一生懸命追い掛ける主人公に好感が持てて好きですね。
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バレエ教室に通い日々レッスンに励む女の子たちの物語。レッスン室での場面が多く、皆が皆、お団子ヘアにレオタードと同じような格好をしている為か女の子たちの区別が付けにくいです。もう少し顔の特徴とか背格好に差をつけてくれてあると分かりやすいかな。
ストーリー自体は夢を一生懸命追い掛ける主人公に好感が持てて好きですね。
少女が一生懸命バレエに打ち込む姿を見るだけでもなんだかとても元気になります。
小さい頃これだけ打ち込めることがあったら本当に素敵だなと思います。
結局お金のかかるスポーツなので親の負担は大きそうですが、子どもの笑顔を守る為ならがんばりたいと思う親の気持ちもすごくよくわかりました。
オススメです。
バレエ物の中にはトリッキーが売りで、現実には絶対あり得ないシチュエーションの作品もありますが、この話はとてもスタンダードな物語です。ただ面白いだけでなく、地道なレッスンや厳しい現実も描かれていて、その中でポジティブに貪欲にステップアップしていくヒロインはとても魅力的で好感が持てるし、先が楽しみです。
ネタバレになります。
バレエは作中にもありますが、トゥシューズを履けるようになることに憧れると思いますが、それをバレエシューズで踊ることも貪欲に上手くなろうとする。バレエの経験がある訳ではありませんが、このように描かれている作品ははじめて読みました。勉強にもなるし、主人公の成長がこれからも気になります。
主人公やまわりの人物がダンサーとしてだけでなく人間的にも成長していく様子が描かれており、バレエについての知識も得られて、単におもしろいというだけでなく読むことで得られるものが多い作品だと思います。登場人物に嫌な人物が(今のところ)いないので気持ちよく読み進められるという意味でもよいです。
主人公が明るくて前向きなところに好感がもてます。
バレエの壁にぶつかった時も
まだ幼いなりにもしっかりと冷静に考え、対処するところがいい
昭和の頃のバレエ漫画とはひと味違った
爽やかなバレエ漫画です
バレエって実際習えるかどうかは別にして、女の子なら一度は憧れる世界ではないかと思います。奏ちゃんのように、ぐんぐん伸びていく子はそうそういないでしょうが、厳しい世界で成功していく体験を一緒にできるのがワクワクします。無料分しか読んでませんが、続きも楽しみです。
女の子なら1度は憧れるバレエ、私は体験レッスンで即断念(笑)
娘の幼稚園では課外教室でバレエがあったので2年間習わせ、卒園時の発表会でキレイな衣装着て踊れて母娘大満足で終了。
ずっと続けてたら大変だっただろうなと思います。
この作品はきれいごとだけじゃない部分も描いてて好きです。
とんでもない美少女がとんでもない数奇な運命を辿りつつ超絶なテクでいきなりデビュー、という感じではなく、日本で生まれ育った主人公たちが徐々に世界を広げていきながら欧州勢に挑んでいく道のりが、多分リアルなんだと思う。色々大変なんだなーと親目線でもしみじみしました。
バレエの表現が、書くの難しいだろうに
上手く表現していて、感心しました。
あと、ヒロインのキャラクターが
明るくて、逞しくて応援したくなる。
中学生の英語がペラペラなのは
少し不自然だけど、漫画だから
仕方ないかな。