みんなのレビューと感想「青に、ふれる。」（ネタバレ非表示）（74ページ目）

先がきになる

瑠璃子は顔に大きな青いアザがあるとうコンプレックを抱えつつ、周りに気を遣わせないよう明るく振る舞う女子高生。
瑠璃子の新しい担任、神田先生は人の表情が読み取れず、顔の識別も出来ない周りの人が同じ人のように見えてしまう障害。
でも神田先生にはアザのある瑠衣子が識別できる。笑顔を浮かべる瑠璃子が光っている印象を与えるから。
人を見分けられる、表情を読み取れるって当たり前の事だと思ってたけど、相貌失認という障害を知って、見える世界が180度違うんだろうな、、、と少し想像してみることが出来ました。
瑠璃子には明るい両親と心の内を理解してくれる親友がいて良かったなぁ。神田先生も孤独じゃないと良いし、瑠璃子と生き辛さを共有して明るくなるといいなぁ。今のところイケメンだけどやや暗い。

絵が綺麗で表紙買いです。コミック から読みましたが、早く続きが読みたいです。それぞれの気持ちの動きがリアルで引き込まれました。

オーラ

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私も青いオーラな気がしてます。青があると落ち着くし、どこか安心していられる。顔が認識できない病気なんてあるんですね。この漫画気に入りました！

今までにない感じの話しで、面白く読ませてもらっています。
絵がキレイで丁寧なので読みやすいです。続きも楽しみにしています。

タイトルに惹かれ読み始めました。主人公の顔のあざ、担任の先生は人の顔が覚えられないという症状を持っていて、これから2人の関係がどう変わっていくのか、恋愛に発展するのか？？気になります〜

意表つく内容

劣等感を持たない人はこの世にはいないけど、自信を持って前向きに生きている人は劣等感があってもそれを上回る感情を持てる。
でも補えない劣等感を持つ人たちも沢山いて、主人公の女子高生は多感な時期を揺れ動きながら日々を送る。
そんな中で障害を持つ先生と出会い、いつしか劣等感に思っていたことが変わる事があることを知る。
この先どうなっていくのかとても楽しみな作品の一つです。

面白いです

表紙の絵だけ見た時はホラー漫画かと思ってしまい読みませんでしたが、全然違い恋愛や障害いろいろ考えさせられる漫画でした。どんな風に展開していくのか楽しみです。

感想

今までにない凄い設定かなと思いました。誰も切り込めなかったテーマだから色々と病気の名前など勉強になりました。

青に、ふれる

なんとなく読み始めたら、次が読みたくなり、はまってしまいました。
アザがあることで、本人は必要以上に無理して生活しているのがなんともいえないですが、担任と出逢い、成長していく姿がみられ今後の展開が楽しみです。

顔の目立つ場所に大きな痣のある主人公の心情が、とても丁寧に描かれていて、人の顔が判別できない先生との交流が不自然ではない流れで進んでいきます。
続きが気になります！