みんなのレビューと感想「青に、ふれる。」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

デリケートな問題

女の子の顔に生まれつきアザがあるなんて、けっこうデリケートなテーマによく取り組んだなぁって思う。
まわりの心無い言葉に傷つきながらも笑顔で返すのは、自分を大事にしていないんだってメッセージに考えさせられました。

とりあえず、無料の分だけ読みました。
周りにも太田母斑の人をみかけます。
見ないようにしてるけど、当の本人はこう思ってるのかな?と思いました。

難しいね

生徒と先生の恋愛というのは難しいけども。
ただの恋愛ストーリーではないです。
人との付き合い方について考えさせられますね。

良いお話し。

ヒューマンストーリー。普通の恋愛ものと少し違って、人の繋がりや、優しさ、汚さ、全部詰め込まれてました。なんせいいお話しだと感じた

タイトルの意味

顔にあるアザで心にたくさんの傷を追ってきた主人公ですが、心の綺麗さと強さに応援したくなりました。読み進めるうちに、タイトルの意味の深さを感じました。

トラウマを抱えた人を描いた少し心に来るような話で、先生と生徒の禁断の恋になるかならないかは読めていないので分かりませんが…トラウマが少しでも無くなるといいなと思ってます

社会派まんが

太田母斑って、この漫画を通して恥ずかしながら初めて知りました。
女性の顔面にある大きなアザ。
とても辛いものですが、懸命に明るく生きようとする姿に好感が持てます。

面白い

絵が綺麗で、なめらかでとても面白いです。
こういう母斑があるという事も初めて知りました。続きが気になる！

繊細なお話

途中までしか読んでませんが、設定が設定だけに読んでいて主人公目線になりきることができずに、主人公が傷つく場面では戸惑いと罪悪感のようなものを覚えてキツかったです。主人公を応援する気持ちはありつつも、自分には重すぎました。ただそう感じさせられるということは、漫画は上手いのかも。

見た目

生まれつきの見た目で判断するのは違う。見た目はドア。GACKTの言葉が印象的すぎて本当にそう思う