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この題名に惹かれてついつい読み始めてしまいました。嫁という立場の方なら、面白く読める作品だと思います。
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この題名に惹かれてついつい読み始めてしまいました。嫁という立場の方なら、面白く読める作品だと思います。
この作家さん、リアルありでとても面白いし、内容が色々と勉強になります。他の作品も読んでいますが、どれも本当に面白いです。
現代の色々家族像が描かれていて楽しく読めました。ホント色々な問題があるのでもっと話を掘り下げてくれてもよかったのになと思いました。
こどもが産めないかどうか、おとこはまったく女の年齢や都合をかんがえていない。こどもが欲しいのかどうかもわからない。
昭和のお父さんです。
まさに 我が家と同じです。
そして 私たち夫婦も
後数年で還暦です。会社勤めも。
多分 このお話しのような
生活になりそうです。気が重いです。
そうそう。昭和のオヤジはこんな感じが多いよねー。オヤジが子供だったころとはガラリと時代変わったのにその流れについていけない。おいてけぼり。まだ無料分だけですがこの先が気になる。
この先生の物語は女性の立場を代弁してくれているようで面白いです。
でも、もっとスカッと言って欲しいけどね笑
結婚35年、還暦を迎えた主人公の主婦と定年退職のダンナと第二の生活がスタート。
昭和代表親父らしく家事はしない、何もかも自分中心の発想。
夫は妻を養ってなんぼ、妻は子供を産んで育ててなんぼ!って、本当に呆れます。
これからのお話が楽しみです。
夫婦間も親子間も色々有りますもんね…課題は山積みでしょうが、お母さんと奥さんなら、なんとなく大丈夫な気がします。
同じ作者の家族シリーズと内容がかぶっていて、イマイチ盛り上がりに欠けた。
同じなら愛子さんの方が好きかな…
終わり方も唐突すぎてもしや打ち切り?