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4.0
エログロ系ミステリ作品ですね。
勃たない春画作家の鳳仙が主人公なのですが、同じ長屋に住む、「当て屋」を生業としている椿と共に、主にエロを伴った事件を解決していくお話です。
この漫画、とにかく描写が生々しくて、それでいて美しいです。
グロ表現が多いので苦手な人は目を覆いたくなるかとは思いますが、話の構成がめちゃくちゃ面白いです。
しかし残念なことに、馬喰編から音沙汰なく…彼これ一年以上は続きがないですね。
早く続きが読みたい！ってなるので、各編毎に購入をオススメします。
1
5.0
以前他のサイトで読んでいたのを思い出してもう一度読みましたが、２回目でもやっぱり面白い。読み進めれば進める程面白くなっていって、中だるみしません。
男性は割りとリアルなのに女の子がほぼ全員モデル、アイドル、芸能人さながら…いやそれ以上のスタイルの良さ…こんなやついないだろくらいの感じなので、そこだけ気にならなければ絵もキレイだし、話も面白いし、星５つのマンガだと思います。
0
4.0
春画師の鳳仙先生と当て屋(何でも屋？)の椿が様々な事件を解決する時代物ミステリー。
女が苦手な鳳仙と椿が、事件を解決しながらも距離を縮めていくような掛け合いが面白い。
ただ事件の結末は毎回刹那的な哀しみを含めて終わる。中でも長編だった尼寺に住まう鬼の話は本当に辛かった。絵は綺麗だが、なかなかグロい表現も多く人間の性の醜さ哀しさ弱さが生々しく描かれている。
椿の過去を知る妖しい男が登場して、これからていうところで無料分が終わった。
残念です
0
4.0
広告で尼寺の回が紹介されており、気になって読みました。
全体的に面白いです！
が、ミステリー要素とファンタジー?も含まれていて、解決したようなしてないような...ちょっと釈然としない部分もあるのでモヤッとする回もあります(._.)
惨殺シーン多めですが、絵柄がデフォルメされてるので私はそこまでグロテスクに感じませんでした！
エロシーンも同じようにデフォルメ強めでエロく感じず見やすかったです(笑)
最終的に椿と先生はどんなラストを迎えるのか気になります！
0
3.0
エログロとレビューで何個か見かけたのでエロに対してはそこまで思うところは無かったのですがグロは結構気分悪くなったためそのようなシーンのみ薄目で画面を見て終わるところまでスクロールしてグロいところを飛ばして読みました。
私的にはストーリーはとても面白くてよかったですがグロいのが苦手な方は心の準備はしてみたほうがいいかもしれません…
グロい部分に一部だけでもいいからモザイク的なのあればいいなーと思いました！
1
3.0
決して面白くないわけじゃないです。
ただ、なんか色々詰め込み過ぎているという印象が強いです。
作家さんの力量はすごく感じます。
感じ過ぎてお腹いっぱい、食傷気味、胸やけまですると言いますか…。
画力も素晴らしいんですが造り込み過ぎるし一話一話のテーマも盛り込み過ぎかなぁと、とにかく「過ぎる」イメージです。
もうちょっと引き算の魅力もあると、素晴らしい作品に感じられたと思います。
いえ、これだけ力を注ぎ込められるのもすごいなと、その辺は理解できますが。
それに椿の謎めいた言い回しも、あんまり上手には感じません。
そこで一番ワクワクさせて欲しいのに。
1
5.0
読みすすめていくと椿と鳳仙の徐々にいいコンビになっていく感じやこれからどんなふうに伏線が回収されるんだろうと楽しみな作品です。
エロありグロありなので読んでて飽きが来ず、一気に読みました。
わたしはグロが好きなので絵もきれいで読みすすめられましたが苦手な方は苦手かも？？
シリアスなシーンもあり、笑えるシーンもあり、癖になりました
2
1.0
エログロサスペンス。というカテゴリでなかお話はまぁ、いっかな。というところ。ただ、色々と詰め込み感かあって、結果、どっちつかずになってる。
簡単に読み進めるには暇つぶしにはなると思う。
ただ！絵が！残念ってより、イラっとくるレベル。
乳もお尻のラインが出る着物？え？浴衣？でも襟元で重ねてるの描いてますよね？新規素材ですか？江戸時代に？
正直、ここはしっかり描いてたら、読み進めてもいいかなって思ったのに、残念です。
2
4.0
いわゆる謎解きモノですがかなり超常的、現実ではまずあり得ないのでリアリティ重視の人には向いてません。
伝承や神話、因習などと絡めた話が新感覚。そこへ人間の醜さも加わってなんとも言えない嫌悪感があります。それが癖になりハマります。
少しずつ椿や赤樫のことが語られているけどまだまだ謎…最後まで読みたいから作者さんには頑張っていただきたい(＞人＜;)
1
4.0
謎解きもの。
個性的なキャラ、気になる謎、綺麗なイラストとスパイスに少しのエロ。
なかなか読み応えがあって暇つぶしにもってこいの作品です。
ただし、名作にはなり得ない。
感動作、名作ではなく、あくまで「暇つぶし」の中ではとても読みやすく楽しく読める作品です。
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