この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

みんなのレビューと感想「機能不全家族」(ネタバレ非表示)(45ページ目)

  • タップ
  • スクロール
  • 無料イッキ読み:5話まで  毎日無料:2025/07/01 11:59 まで

作家
夏目ユキ(プロフ付)
配信話数
全18話完結(50pt)

みんなの評価

レビューを書く
3.4 評価:3.4 1,194件
評価5 16% 190
評価4 29% 342
評価3 40% 482
評価2 12% 140
評価1 3% 40
441 - 450件目/全482件

Loading

  1. 評価:3.000 3.0

    ある

    うちも父が暴君で、自分の感情で無視してきたり、機嫌が悪いと八つ当たりしてきたり。外面がいいので気づかれにくいが、それを言うと人前で言うと怒る。隠しているけど、結構あるあるです。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    怖い

    家族が少しずつ壊れていく感じが淡々と描かれています。逆にすごくリアリティがあって怖いです。これ実話でしょうか。世の中、完全なる健全な家庭は案外少ないのではと思います。サザエさんみたいな家庭は夢物語ではないかと。ちびまる子ちゃんの家庭はほのぼの見えて実はあの父親と姉の意地悪な性格はまる子にはストレスだっただろうし、口うるさい母親とも思春期以降には確執が起こったでしょう。誰かの我慢と犠牲によって危ういバランスの上に家庭が保たれているとしたら、その家庭はすでに壊れているとも言えるし、それが普通だと言えばそうかも知れません。

    by 匿名希望
    • 4
  3. 評価:3.000 3.0

    こんな家族があるなんて、かなりの衝撃です。
    子どもって世界が狭いからこれが普通って思ってる感覚はよく分かります。
    お父さんの闇も深いですね。「こんなに大声で泣いてるのに…どうして助けてくれないの?」という場面があったと思うけど、そう思いながらも自分も妹や弟がやられている時助けようとはしない。
    もちろん自分を守るためだから攻める事できない。これごお父さんこら学んだことなんだなと思うと辛いです。

    by 匿名希望
    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    きっと

    世の中こんな家族っているんだと思う。仕事柄いろんな家族と接しますが、変な親の子は変な子供です。
    でもそれはそんな家庭でそれが普通で育ったから。
    闇は深い

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    これって実話なのですね!
    医師の父と専業主婦の母、子ども3人、これだけ見ると世間的には恵まれた家族のように思ってしまいますよね・・・。社会的に恵まれていても家族と絆や関係については何とも言えないこともあるのですね。色々考えさせられました。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    かぞくとは

    このお話のように機能していない家族は沢山あるのではないかな~と思います。表向きは普通に見えても。
    お互い補い合うのが家族だよな~と改めて思いました。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    共感できます

    私も、似たような環境だったのでよくわかります。漫画のようにこういう母親を持ってしまったこと、今は反面教師にして自分の子供におなじことをしないように子育てしています。いろいろと、考えさせられる漫画です。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    こわい

    ネタバレ レビューを表示する

    こわい、こんな親父いらね。お金あっても幸せじゃないのかね。こわい、無関心とかなんなん?3人も産んどいてなにこれって感じ。こんなんだったら、誰だって生活壊れて当たり前だよ!養うイコール金じゃないし。育てられないなら金あるならシッターでもお手伝いでも雇えよ。バカおや。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    怖い。

    ネタバレ レビューを表示する

    お母さんの狂気めちゃくちゃ怖くて全話買ってしまった…
    けど、お父さんもなかなか怖くて、子供の心がどんどん壊れていく様子も見ていて切なくて…当たり前のような家族が当たり前にその辺にたくさんあるんだと思っていたけど、そうじゃないんだなぁ。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    何か、意味が

    作者自身の子ども時代を描いたエッセイ漫画。
    虐待する母親、「何もしない」という間接的な暴力を行使する父親、傷つけられ、追いつめられて、それでも親を嫌いになれない子どもたち。
    読んでいて、胸が痛んだ。
    客観的にはどんなに酷い親であろうと、ある時期の子どもにとっては、親が世界のほとんど全てなのだ。
    これほど悲しいことが他にあるか。

    私は、漫画の読者としては、この作品を評価できない。
    酷い言い方で申し訳ないが、この漫画を読んだことは、私にとっては、意味はなかった。
    こういう家族は世界中にいて、その中に一人として私が救える子どもなどいはしないのだという現実を、私はとっくに知っているし、そんなことをわざわざ漫画を読んでまで思い知る必要はなかった。

    しかし、だからといって、作品に何の意味もないか、と言えば、違う。
    つまり、「誰にとって」意味があったのか、という問題だ。
    それは、「作者にとって」だ、と私は思う。

    こういう種類の過去の傷は、おそらく、完全に癒えることはない。
    けれど、それを漫画として「表現」できた時点で、そこには何%かの救いが、既にあったのではないか。
    表現とはそういうものだと私は思う。

    私は、わがままな一人の読者だから、漫画の作者には、読者のことを考えてくれや、という身勝手な要求をする。
    しかし、この世には、どんな読者のためでもなく、まず作者のためにある、という作品も、あっていいのではないか、とも思っている。
    そういう場所から出発した作品が、巡りめぐって、作者と似た地獄を抱えた人に、光を当てることも、あるだろう。

    だから、この漫画には、あった、と思う。
    少なくとも、誰かにとっては、何か、意味が。

    by roka
    • 31

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー