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随分と可哀想な人だと思ったが、ちょっと変わった愛情(?)を持ってる主人公です。まだ最初の方しか読んでいませんが、今後が楽しみ。
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随分と可哀想な人だと思ったが、ちょっと変わった愛情(?)を持ってる主人公です。まだ最初の方しか読んでいませんが、今後が楽しみ。
岩井志麻子さん原作の作品と聞いて、読んでしまいました。
愛情を受けずに育ったトヨは、病気の女郎であれ、死んだ客であれ、添い寝することを厭わない。寂しいのですね。
レトロな絵柄が合っています。
小説とは違ったおもしろさがありますが、小説のおどろおどろしさは薄められ、さらりと読めてしまうところが少し残念です。
生まれついた境遇からなかなか庶民は抜け出せなかった。なぜなら抜け出すだけの学問もないし気力かもなくなってしまうから
なんだかちょっと気色悪い気がしました。誰かと添い寝したいのか、シタイでもいいのかよくわかりませんでした。不遇な境遇ですがそれ故の精神構造に心が守られていた感じがしてそこは救われます。
森園みるくかぁ・・・と思いながら読んでたら
まぁ主人公が不幸過ぎる・・・幸せを知らないというのは恐ろしいことなんだなぁ
なんだか可愛そうなお話でした。育った環境で歪んでしまったのか?絵が所々怖くて、ゾッとしました。次話を買うか迷うところです。
昔ってなんでずっとこんなんばっかなんでしょうか。女の人はくいものにされてほんまにいやですね。つよくなってほしい
森園みるく先生の絵は、とても綺麗で読みやすいですね。しかし今回は怖い絵も多いし、ストーリーも何ヵ所か分からない部分があり…少し混乱したりもしましたが、サラッと読むには良い作品かな?と。
森園さんの書く大道寺シリーズを最初に見てから、それ以降も時間ある時みてます。
まぁとりあえずどうなるのか読められるところまで読みます。