結婚の過ち
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あらすじ
「彼女に結婚式を台なしにされてたまるものか」マルコの声がサロンの高い天井に響いた。ミラノで有名デザイナーとして名を馳せ、公爵家令嬢との結婚を2か月半後に控えている。ところが別れた妻ペイトンが、突然サンフランシスコからやってきたのだ。ペイトンの目的は、娘たちをマルコに託すこと――二度と戻らないと誓ったミラノを再び訪れなければならなかった彼女の事情…それは、亡き母と同じ不治の病に侵されているという残酷な宣告を受けたからであった――。
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ユーザーレビュー
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身勝手な夫
マルコの身勝手さと思い込みで別れてしまったのにペイトンが病気になって初めて心の本音を言うなんて。マリリーナとの結婚も2回もフルなんて失礼なって思いました。
by たくえつの卓- 1
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1.0
ヒーローが最悪です
ヒーローに振り回された女性二人とも可哀想です。きっとよりを戻しても良いことはないんだろうなと思いますが…子供達が可愛いのが救いですかね…
by 匿名希望- 0
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4.0
マルコのような
激情型の男性は、私の好みではありませんが、冷静沈着なペイトンには凹凸噛み合った良いカップルなんですね。双子の娘たち可愛いですね、マルコにも愛されてほしいです。
by 匿名希望- 0
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3.0
恋敵の方が可哀想
なんか高慢ちきなヒーロー。
二人が離婚した理由もなんだかあやふやというか。お互い思い込みでヒートアップして罵りあって別れました…ってことですが、再婚しても同じこと繰り返しそう…
てか恋敵二度も結婚解消。最後にいきなり懺悔した理由がわからん。むしろ本当にヒーローが好きだった、かっさらわれて、また結婚の約束をしたところにまた盗られて。
愛憎入り混じってやりました、という恋敵のほうに同情する。by 匿名希望- 0
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3.0
どうしてハーレクインてこうも設定が分かりやすいんだろう?結末も分かり切ってるし、そこに至るまでも手に取るように分かるこど、それでも読んでしまう。主人公も別れた彼女も、それぞれに辛いし、すれ違いも辛かった。
by 匿名希望- 0
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