みんなのレビューと感想「十億のアレ。～吉原いちの花魁～」（ネタバレ非表示）（120ページ目）

設定とスピード感がいい

江戸時代の吉原遊廓を現代に(法に反しない程度)に再現した舞台設定が面白い。両親に裏切られて身売りさせられた男嫌いの主人公の反発心と成長ぶりが小気味いい。
楼主、遣り手、用心棒などキャラクターも立っているし、主人公の憧れの人となるお得意様など、人物造形もわかりやすく、話にスピード感があります。

現代版吉原

遊郭モノ吉原もモノの現代版。
こんな設定ありえんわ、だけどそこはまぁ漫画ってことでスルーするしかないかな？

主人公が強くて明るくて？ジメジメした感じがなく読みやすい。一方で吉原モノにつきものの薄暗さや切なさがなことに物足りなさも感じる

興味そそります。

アザミの部屋を、むちゃくちゃにしたのは、お姉さん？アザミの事を、思ってやったんだな。アザミと糀谷さんへの、嫉妬じゃないんだね。やっぱり美人とスタイルいい人は、待遇良いですね

無料が多かったので読み始めましたが、めちゃくちゃおもしろい。
過去か現代かさっかくする、中々読んだことないストーリー。はまります。

最初は面白かった

設定なども現代の遊郭も、面白いな、と思って読んでましたが、主人公が好きになれず、、、
ただ顔がいいだけで、頭も良くないし、いつまでもウダウダ覚悟が決められなくてイライラしました。これから面白くなるんでしょうか、、、

現代の設定なのが面白い！

よくある吉原の話かと思いきや、斬新な設定で初めから入り込みました！

どうなっていくのかとても楽しみです！

軽い気持ちで読み始めた作品ですが、皆様のレビュー通り面白いです
ストーリーも暗い設定のようですがなんとなく笑えるし、今後のヒロインの成長ぶりが楽しみです

今までにない設定のストーリーで目が離せない。すぐに引き込まれました。もっと評価が高くてもいいのにと思う。

面白

あざみちゃん！前途多難！がんばれ！応援したくなります！まあ、何も分からず売られるのと分かった上で納得して売られるのとでは違うからなあ。

世界観

遊郭が表立って認められている世界っていうのは現代では有り得ませんが、芸能人やらビジネスでは枕営業という言葉もありますし、そういった裏話から作られているのかなと思いました。あざみが上り詰めていくのが楽しみです。