【ネタバレあり】その着せ替え人形は恋をするのレビューと感想（16ページ目）

雛人形の頭師て言う着目点に先ずは脱帽

高校のクラスメートの二人の違う趣味に重要な接点。
五条君は実家の家業の雛人形の頭師を継ぐ修行中。
その一環で雛人形の衣装のデザイン〜縫製もする真面目で地味な青年。
海夢チャンは一見派手好きな人気者の美人ギャル。
だけどコスプレを真剣に愛する礼義正し子。
そんな彼女が、五条君の縫製の腕に惚れ込んでコスプレ衣装の作成をお願いした事から
始まる二人の関係。根が真面目な二人の展開にハラハラ、ドキドキでも何だか温かい関係が良い。
ちなみに頭師の五条君は、当然メイクも上手です。

13巻ヤバイヤバイヤバイ

　ネット本誌（？）から我慢できず課金して読み始めたものです。
　作画の美しさはもとより毎更新ごとに美味しくいただいていましたが、13巻のハニエルコスしたまりんちゃんが凄過ぎました。
「微笑んで見えるように紅をひいた」、
「カメラには無感情に笑ってほしい」というセリフが気になって、マリンちゃんの口角を隠して口元を見てみたら、じんわり下唇中心が上がって不快げですらあるような口に見えてレビュー不可避でした。いずれ紙媒体で揃えるつもりなのに待ちきれずに電子で買いましたが悔いはありません。
　以前からごじょまり？　わかまり？　は推してて、ごじょーくんもまりんちゃんも可愛く愛でていましたが、今回はそれだけでなく読んでて「あれこれまりんちゃんにもなんかある？」と、別の意味でも続きが気になる展開でした。
　なんとなく流石に「読モで一眼レフ買えるくらいの美人」だけでは説明がつかない、「まりんちゃんって鬼美人サブカル陽キャギャルなだけじゃない……？」という、まりんちゃんのイタココスプレイヤーの理由とかあるのかな、ごじょーくんがわのトラウマは見えてたけど、まりんちゃんにもなにかあるのかな？　という感じを受けました。
　13巻の終わりがごじょーくんが何に気づいてどんよりしてるのか（読者として期待してる理由はあれど）わからないプチレイニー止めを食らったので、今から続きが待ち遠し過ぎて夜しか眠れませんが続きを楽しみに楽しみに待ってたいと思います。

マリンちゃんの性格がすごい。見た目はイケイケなギャルなのに、中身は真面目で自分を大切にする明るくてメッチャいい子。真逆の性格の五条くんといいコンビ。

すごい世界

まりんちゃん推し愛つよつよで最強です。
ひな人形オタクとのギャップがありすぎて
はらはらしました。
服づくりにも詳しくなれそうです。

(´ºωº｀)

コスプレイヤーではないし、衣裳が作れるわけではないけど、コスプレしてみたくなる!あと、いつの間にまりんちゃん痩せた？！

かわいい

絵が可愛い！女の子も可愛いし、男の子も冴えない感じ？だけどかっこいい…ストーリーも好きです。これからどうなっていくのか気になる

おもしろい！

気になって読み始めて最終まで即読みするほど面白かった。こんな青春を送りたかったなぁ〜としみじみ思いました。

両思いなはずなのに……。

気になる存在ではあるけど、自分には烏滸がましいという若菜。周りには『大好き』アピールするけど、言えない海夢。クラスメイトからは『付き合えば良いのに』と容認されてる。付き合えば、コスプレ衣装を作るのにも楽なのに。大好きアピールをしてる海夢に気付いて！若菜！

面白い

うーむ‪🤔‬面白い
まりんちゃん可愛いし五条くんかっこいいし
さいこうですね
続きが早くよみたいです。

素敵なお話

まりんちゃんの絵が可愛かったので、読み始めました。
今どきの高校生らしくないごじょうくんと、思いっきりギャルの喜多川さんが、雫たんコスチュームを作るという目的で一緒に過ごすようになり、二人のやり取りに心あたたまってました。
最初の頃何故か違和感を感じていて。というのは、まりんちゃんの制服のしたから、谷間が見えたり、パンツが見えたり。
よく見たら青年漫画と書いてあって。
なるほど。今まで読んだことがなかったので、違和感を感じたけど、こんなピュアな話なら、青年漫画もいいな。と思いました。