4.0
疲れますね…
学生時代も大人になった今も、こういう集団生活の不便さってありますよね。
イジメのような深刻な被害じゃなくても、多数の人間の集まりには、必ずグループ分けがされて、役割分担的なことを押し付けられる気がします。
ボスキャラ、おしゃべりキャラ、おっとりキャラ等々、どのキャラクターを自分で設定しても、所詮は仮面を被っただけの事。
集団には良い事は何もありません。
ひとりでも大丈夫な自分でいたいと思います。
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学生時代も大人になった今も、こういう集団生活の不便さってありますよね。
イジメのような深刻な被害じゃなくても、多数の人間の集まりには、必ずグループ分けがされて、役割分担的なことを押し付けられる気がします。
ボスキャラ、おしゃべりキャラ、おっとりキャラ等々、どのキャラクターを自分で設定しても、所詮は仮面を被っただけの事。
集団には良い事は何もありません。
ひとりでも大丈夫な自分でいたいと思います。
いじめのきっかけは、ほんとにささいな事から始まるのかなと思います。昨日までは仲良くしてたのに、次の日から急に自分に対する視線が変わってしまったり。している側とされる側の、温度差。された側の辛さ、怖さは、している側には想像もつかないんだろうなと思います。どうすればいじめはなくなるのかはわからないけれど、いじめで辛い時、誰かひとりでも寄り添ってくれる人がいたら、それが辛さや苦しみから乗り越えられるきっかけのひとつになるのかなと思います。だから、私も苦しんでいる誰かの救いの一人になれたらと思いながら読んでいきたいと思いました。
自分も小学校高学年からいじめすれすれのことを
加害者であったり被害者であったりを
たくさん経験してきましたが、
中1の時に初めて本格的ないじめを経験して
今までの自分のおろかさを後悔しました。
ブログの掲示板にたくさんの人からの誹謗中傷。
自尊心を傷つけられ、自分の心が何かに擦られて、
小さくなるような、壊れるような感覚。
やられないと分からないとは言うけれど、
やられても、やられたからこそ次またターゲットに
なるのではないかと恐れてしまう。
だからこそいじめの問題はとても根深い。
根絶することが難しい。
群れなくても生きていけるのだと、
一人一人が理解しないと、
同じ色に染まれない者は駆除されてしまう。
こういう漫画を加害者が読んで響くのかどうか
分からないけれど(実際に私をいじめてきた主犯の人はよくいじめの本を読んでいました)少しでもいじめの恐ろしさを考えて欲しいものです。
私もある日突然いじめられる側になったから分かるわぁ~と思いながら読みました。
私もある日他校に彼氏が出来ただけで・・・それがきっかけ。
本当に 女子高生ってめんどくさいし、楽しければ楽園だけど、その真逆は地獄なんだよね。
今の時代でもあるのかな?
少なくとも私の時代は平気でこんなことあった。なので自分と被ってリアルでちょっと気持ち悪くもなったけど、子供に無関心、又は大丈夫と思ってる親にあんがい読んで欲しいかも。
子供はなかなか言えないよ。
自分が学生の時なんて何十年も前(笑)なのに、ああ、自分もこんなことで悩んでいたなぁって思える内容でした。
絵も可愛くて綺麗で見やすいし、ストーリーもきちんとしてあって、起承転結もバッチリで、読んだ感がありました。
学生ではなない年代のわたしもなつかしいなぁーってうんうんうなずきながら読めて楽しめる内容だったので、現役の学生の皆さんはもっとリアリティを感じて読める内容だとおもいます。
ハッピーエンドで終わるのもスカッとしますね。
憧れの先輩やらLINEの既読スルーやらスクールカーストやらが発端で、仲間はずれになっていったりする話です。
私が学生の頃は携帯なんかなかったので、もちろんSNSも無かったし、目に見える馬鹿みたいないじめしか無く、いじめっ子殴ったらそれで解決みたいなところあったので、今の子達は大変なんだなぁ~と思わされる作品でした。
もちろん大人の世界でもいじめや仲間はずれはあるけれど、わざわざLINEグループ作って、あの人無視ね~とか子供みたいなことは普通の大人ならないので。
頭おかしい人は知らないけど…。
とりあえず、絵は可愛くて見やすいです。
他の方と同じく、私も中高とこんな現場に遭っていました。ほんの些細なことから始まって、中心メンバーの気分次第で自分がターゲットにされたり、嫌がらせする仲間に入れられたり。あの頃はハブられるのが恐怖でした。今となっては自分さえしっかりしていれば流されない自信がありますが、子供にはそんなこと容易にできません。
そして大人になっても、社会生活の中で時々トラウマが出てきそうになっています。成長と共に克服したつもりでも、やはり見えない一生消えない傷が残っています。
漫画でもリアリティがあるのでいろいろ考えさせられます。せめて自分の子供にはこのような事件に巻き込ませたくないと思ってしまいます。
私達が子供の頃も学校に行けない子はいたのです。いじめもありました。
だからこそ、「知ってること」と思ってしまいがちで、それが怖いなと思います。
あの頃と今、何が違うのか。そして何が同じで普遍的な本質なのか。
漫画はフィクションですが、今、学校で傷ついて行けなくなってしまった子達のリアルが根底にはあるように思います。
大人には見えてこない子供だけの世界で、子供に傷つき、そして子供に救われるストーリー。
それが現実なんだろうけど、それでも救われないときは助けになれる大人でいるために、フィクションに触れるだけでも、知りたいと思います。
きっかけは本当にささいなことですよね
大人になってみると、そんなことって
感じることだけど、当時の思春期の子達にとっては命の次に大事なくらいなもの
特に女の子だったら誰もがハブられる位のことは経験してるんではないかなってくらいに思います
それと狙ってる男の子と話しただけで、告白されただけで取ったとか言われたり
女ってつくづくめんどくさいですね...
この主人公がどうなってくかきになります
たまたま仲良くなったから仕方ないけど、元々合わないグループだったんだもんね。
今回のことなくても、いつかはこうなってたはず。
…っていいながらも、気持ちはちょっとわかる。
自分も高校で初めの頃一緒になったグループ ノリが違くて、でも今更抜けてもって気持ちもあってずるずるしてたなー。
早く本来のところにおさまりますように!未来ちゃんやリコちゃんならウマ合いそう。
願いながら読みます!