僕らの色彩
- 完結
- 3話無料/毎日無料で34話まで
あらすじ
「俺は男が好きだ」その秘密が、自分を、相手を、追い詰める――高校生の井戸田宙はクラスメイトの吉岡健太に片想いする、ゲイの高校生。幼馴染の仲村奈桜にも秘密にしていたが、「ホモなんて気持ち悪い」と友人達とふざけあう吉岡の姿にショックを受け、学校を飛び出してしまう。海辺で佇んでいると、年配の男性から突然「好きだった」と告げられ…。”当たり前”が誰かを傷付ける――心ヒリつく青春ドラマ。ドラマ化&文化庁メディア芸術祭優秀賞『弟の夫』田亀源五郎作品。
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みんなのレビュー
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5.0
悩ましいよね
無料分34話まで読みました。
ゲイである男子高校生の、悩みやカミングアウトを描いたヒューマンドラマ。
作者さんも当事者のようですね。
もちろん私は当事者じゃないけど、もし自分がそうだったらと思うと、ただでさえ悩み多き高校生、もうどうしょうもなく苦しんでしまうような気がします。
ゲイのカフェのマスターの存在が、主人公の救いと生きて行く上での道標になればいいんだけど。by ボブメアリー-
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4.0
ゆっくり読みたい
性別に関するお話はなかなかセンシティブなので、向き合い方をいつも考えながら読むのですが、こちらは絵のタッチが丁寧なのと、メインになるキャラクターの性格が穏やかなので(見た目はごつい男子たちですが)、優しい気持ちで読めます。私は自分の性に違和感を持たずに生まれ育ちましたので、登場人物たちの気持ちはわかりませんが、生きずらさというのもは分かりますので、それが自分の根幹にあたる「性別」に起因するって、どれほどツライことだろうか…と思いをはせながら読んでいます。「性別」と「性別にひもづく性的役割」って、合致しない場合、やっかいだな…と思わずにおれません。
そんなことを考えるきっかけになるかも知れない作品だと思います。by junmomoran-
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5.0
たぶん、家族にはバレている
家は、婆ちゃんが同人誌界初期からの、根っからの貴腐人。
その弟子なのか?君たちは?と思ってしまう姉貴と妹は腐女子。
真ん中の自分は…同性の先輩を密かに想っている。
何とな〜く、上記の3人には、自分がそういう者であることを、嗅ぎつかれていそうだな、バレてんだろうな〜と。
でも、カミングアウトとか、告白とか、自分には無理っぽい。
そんな意気地無しな自分にも、そ〜っと寄り添ってくれるような作品だ。
絵柄も自分には感じ良く見える。
派手でもなく、地味でもなく、素直な絵柄。
話の展開も、急がず慌てず、しっとりしているのが心地よいな。by なごや凡太-
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3.0
当事者にしかわからない悩みとか痛みを掬い上げるようなストーリーかなと思いました。カミングアウトする人が増えてなお繊細なテーマだし、異性愛者には分からないことは多い。
読んでいて、人種や宗教、障害なども含め、自分以外の人は全て、自分以外の常識と個性があり、垣根を無くして認めあうような社会が理想なんだろうなと思った。
星3つにしたのは、絵柄が苦手だというしょーもない理由です。高校生の主人公も幼なじみの女の子もオッサンオバサン、若しくは昭和40年代かと思われるようなあか抜けなさ。申し訳ないけど、苦手の一言。ほんとスミマセン。by 匿名希望-
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5.0
異性愛者達にもっと知って欲しい
同性愛者の恋愛って言うとすぐに性的な事を連想されたりしがちなんですよ。でも実際は異性愛者の恋愛と何も変わらない。好きな人にドキドキしたり話せて幸せを感じたり、時には嫉妬に苦しんだりと。ただその相手が異性でなく同性だというだけなんです。
田亀源五郎先生の作品はそんな「当たり前」の日常を描いてますよね。同性愛だからっておかしな事をすると思うのは偏見。異性愛者の皆さんにもっと知って欲しいです。by しろブー-
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