【ネタバレあり】誰かこの状況を説明してください! ～契約から始まるウェディング～(アリアンローズコミックス)のレビューと感想（24ページ目）

面白い

借金の肩代わりに自分を犠牲にして結婚したヴィオラですが、
毎日自分らしく楽しく生活している姿が微笑ましく楽しめました。
どこに身を置いてもどんな状況でも明るく前向きに、なんなら完全に自分のペースで楽しめるヴィオラを可愛いいだけじゃなく尊敬です。
まだ途中までですが、この後はどんどん本当の夫婦になっていくのでしょうが、これはサーシスはかなり頑張らないといけないでしょうね。

思った以上に面白い！主人公の天然さが可愛いんだが、そんな主人公にどんどん惹かれる旦那様がまた不憫で面白いです。一気読みできてテンポよく読み進められます。

無料分読みました。絵がきれいで、サクサク読めます。ヒロインのヴィーちゃんが可愛くて、何でも楽しめてて、好きです。初めの旦那様のサーシスが印象悪く嫌でしたが、これから変わっていく様に期待します。ホント頑張ってほしい。

ヴィオラちゃん、かわいい

お飾り妻契約から始まった結婚が、ヴィオラちゃんの飾らない人柄で温かい人間関係を築き、旦那様が改心して、今度はちゃんとヴィオラちゃんと本物の夫婦になろうと頑張っている所…
かわいい2人がうまく行く日は近いと思いますが、すれ違いも面白いので、もう少し旦那様が翻弄されているのを見ていたい…笑笑

契約結婚からの溺愛がすごい！

契約結婚を申し込まれた貧乏貴族の主人公。見た目とは裏腹に、謙虚で性格はサバサバしていて現実的で真面目な主人公に相手は惹かれていきます。愛人と別れ、主人公と本気で向き合おうとするものの、今までの行いから全く相手にされないさまがまた、面白いです！無料分がたくさんあっていいですね！無料分を全て見てしまったので続きがとても気になってます！

ぷぷ〜っ!!

カレンデュラ様のイメージは巨大化したハエトリ草、ウツボカズラ、ラフレシア、そういう取って食うぞ系の食虫植物。
対してヴィオラさんのイメージはタンポポ、蓮華草、スミレなどの野原に咲く可憐な野草の花。
だが、巨大化食虫植物のはずのカレンデュラ様が、結構素敵な内面の女性だったことにびっくりっ!!
野の花の可憐さを、ちゃんと解る方だった。
旅の途中で、ぜひ、また立ち寄って、ヴィオラさんとお友達になってほしいな〜。

面白いです。
フィサリス公爵が最低ですが，ヴィオラの旦那様なんていらなくね？って態度で全然旦那になびかず，ゆっくりと進展していくのが良いです。
続きが気になります。

旦那様頑張って！

政略結婚で「君を愛することはない」ってのはパターンだけど、こちらは身分違いで結婚はできない愛人とのラブラブ生活を続けるために、世間が認める貴族身分の令嬢をお飾りの妻とした、純然たる雇用契約の結婚。全てに秀でた美貌✨の旦那様をほっといて使用人達と楽しく暮らすヴィオラ。生まれつきモテ人生を歩んできた旦那様は、自分に興味無しのヴィオラが気になって、いつのまにか溺愛状態。ビィオラを振り向かせようとする行動は、どれもスルーされてしまう。そして今日も旦那様の必死な努力は続く‥

102話まで読んでいます
愛人がいる公爵様が隠れ蓑にお飾りの妻になってくれれば、お宅の借金肩代わりしますよと貧乏貴族の娘にプロポーズするところから話が始まります
鬼畜設定のわりにヒロインが飄々としているため悲壮感もなく楽しく読めます
でもヒロインには共感できなかったです

ヒーローが無理

ヒロインはほんと好き。夫にに興味ないとことか、家事なんでも出来るし、贅沢しないし。読み進めても夫の方がまじでずっと好きになれない。ヒロインを見て優しく微笑む顔も嫌い。愛人に対しての別れ方がひどい。すっごい謝ってとかはなく、こっち好きになったから別れよう、みたいな感じで別れ方が不快。ヒロインが本音で夫に言ってやったから愛人もスッと冷めて出ていけたけどさ。夫以外の登場人物がみんな好き。