5.0
最初はイライラしたけど…
読みやすかったです。ここまで不器用ではないけれど、少なからず子どもを産んだ母親が感じる孤独や不安や惨めさは共感できました。
- 0
読みやすかったです。ここまで不器用ではないけれど、少なからず子どもを産んだ母親が感じる孤独や不安や惨めさは共感できました。
結婚していたらどこにでも誰にでもありえる話です
ご主人の上から目線での物言いや、態度がとても腹立つ!!
結局母となったお母さんが全部しんどい思いをして耐えなければならない
読んでとしんどいですが、これは世間では普通?かなぁと思って読んでます
夫婦は働く時間とか給料とか関係なく平等であるべき
子育ては二十四時間なんだよーとご主人に叫びたい!
先が気になる作品です
旦那さんから言われる言葉覚えがあります。私は、こっちは働いてて扶養されているなら家事はやるべきよね。とか。
いいよね、仕事だけしてたらいい人はって私も思ったわ。家族が病気になったらお世話は私。だって仕事してるからって。
パートでも働いてますけど。家の中を回してるの私です。って言っても何言ってるの呼ばわり。
私も扶養からでたいなあ。
うちの話かとおもった…。
前半、奥さんに自立する自信がないからこその葛藤が描かれてましたが、逆にいつでも自活できる資格(看護師さんとか)もってる奥さんの離婚率が高い理由はこれだなと思いました。
葛藤する前にサクッと別れちゃうから。
ポイントが入ったその日に一気読みしてしまいました。
読みやすさも手伝ってか、とにかく話に出てくる夫が腹ただしくもうちの夫に重なって…ついついどうなるのか先が気になり読んでしまいました!
でも、僅かにポイント足らず、残り二話ほど必ず読みます。
とても共感できます。
私はダンナから働いてくれとは言われませんが、扶養されていることが窮屈で、子どもが2歳の時に看護学校へ入り、看護師になりました。
資格を取ってしまえば、扶養以外の選択肢も自由にできると思ったからです。
挿し絵は、かわいいです。ストーリーは…まだ無料購読のみですが…サブタイトルが深い印象を受けます。男性は仕事、女性は家事や育児が仕事…とか言う典型的な男尊女卑などの低い偏見意識に…うんざりです。(苦笑)
主人公女性というか、作者さん、頑張って下さいね♪
夫の感覚が、妻の視点と全く違うから、この国の専業主婦が引け目を感じてしまうのも無理はないのかな、悲しい。読んでいてあまりの夫の不理解な言動にイラッとした。同時にそういう風になってしまった社会を情けなく思った。
ねたばれですが、一話ではたらく母親の大変さが伝わります。
わたしの場合は、常に共感。
うんうん そうそう それぞれと同意見。
家にいる時間が長いからわたしが育児
ってのがありました。我が家もそうだったので、、、わかるわかる!となる
モラハラ夫にイライラしながら読み進めました。人格否定されながらも耐え抜く作者さん、本当に立派です。
しかし、深く傷つけられながらも、夫の育ってきた環境や思考を受け入れ、お互いを理解し合おうと努力する作者さんに、拍手を送りたいです。
家族になるって、難しい事なんだなと考えさせられました。