みんなのレビューと感想「花いちもんめ」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

ここから、はじまりました。

デビュー作、読みきり集です。もう、３０年位前のお話だから、画も安定していないけど、フレッシュさと明るさがあって、読んでいて楽しいです。読みきり集だから、１０分位の隙間時間にも読めちゃいます。

絵が素敵

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絵が好きすぎて、昔からずっと忘れられない作者さん。物語もお兄ちゃんへの想いとか、初恋が可愛らしく描かれている。

短編集なので読みやすいと思います。
少し古臭い感じもありますがそれがかえっていい雰囲気を出していてさらさらと読めます。
谷川さんのファンの方には一度読んで頂きたいと思います

色褪せない作品

谷川史子先生の作品にハマり、色々と読んでいます。こちらは初期の作品で平成生まれの私にとっては新鮮でした。しかし主人公の女の子がとーっても可愛くてキュンキュンしちゃいました。

初期の作品

谷川先生初期の作品です。
少し絵が古く感じるかもしれませんが、大好きな作品のひとつです。
ほんのりジーンとくる、少し切ない話しです。（花いちもんめ）

谷川先生の作品の世界観が好きです。
主人公がかわいい。共感できるかわいさというか…。いじらしくて応援したくなるんですよね。

淡い初恋

谷川史子先生の初作品です。とっても絵が可愛くて、せつない淡い初恋の物語で、大好きでした！今は大人っぽい作品が多いかな。

谷川さんの描くヒロインが本当に可愛い。
作品の内容自体にはあまり関係ないはなしなのですが、この時代の少女漫画のロングスカートな制服が個人的に大好きで、最近よく見る短めのスカートより絶対に可愛いと思っています。

主人公が通う学校で生物の先生をしているお兄さん。二人はとっても仲良し。個人的に、二人が両親と住んでいる家がザ・昭和なところがツボ。卓袱台で朝御飯を食べているシーン、風情があって良かったなぁ。あと、兄が食べてた母の手作り弁当が美味しそう。