5.0
新たなジャンル
設定が斬新でとても面白い。最初は何気ない日常から始まるが、そこにもいろいろな伏線が張り巡らされており、とても面白い。お披露目あたりから、恋愛要素も入ってきている。偉大なるおじい様とは何なのか、アンソニーの目的は何なのか、などなど気になりこともたくさんあって、全然飽きない。読んだ方がいいぞ‼‼
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設定が斬新でとても面白い。最初は何気ない日常から始まるが、そこにもいろいろな伏線が張り巡らされており、とても面白い。お披露目あたりから、恋愛要素も入ってきている。偉大なるおじい様とは何なのか、アンソニーの目的は何なのか、などなど気になりこともたくさんあって、全然飽きない。読んだ方がいいぞ‼‼
最初は絵が可愛いだけでなんとやく読み始めたら、ファンタジーぽいしミステリー要素もあり先が気になりあっという間に読み進めてしまいます。
面白い世界観。顔のない影に1人ずつ人形の顔があてがわれるが、その顔とは洗脳された人間だった。記憶を取り戻したエミリコ達は偉大なるお祖父様に立ち向かえるか?!
絵や登場人物の性格のおかげで、ほのぼの読めるけれど、設定はよく考えるとかなり怖い。でも、先が気になるし、キャラクター達それぞれの目指しているものも、どんな違いがあるのか気になって読み進んじゃう。
まだ話途中なので設定を全く理解できていないですが、ただただご主人様につくすかわいらしい主人公の女の子が、本当に人形のような仕草、表情に愛くるしさを感じてついつい先を読み進めたくなる作品です。謎が多くて先が気になる、そんな作品です。
この作品を初めて知ったのはアニメでした。
このサイトでシャドーハウスがあるのを知って嬉しくてめちゃくちゃの読み進めてしまっていました。
気づいたらもう朝の4時…🤦🏻♀️
読み始めで評価は勿体ない
謎が少しずつ分かり始めると面白さが倍増し、子供たちが洗脳され搾取されるところが「約束のネバーランド」っぽい匂いで全貌が楽しみです
顔の見えないシャドー達の感情が見える描き方は凄いですね
久々に続きが待ち遠しい作品
アニメから入りました。アニメにハマり、アニメの続きが知りたくて、読みました。この世界観が好き。これからどうなるか、ストーリー展開が楽しみ。
序盤…ただ読み積み重ねる為だけに1話1話“我慢”して、
読んでいました。
多くは語られぬまま唐突に、でも淡々と、
ケイトと呼ばれる不可思議な生き物シャドーと、
エミリコと呼ばれ“生き人形”として存在する登場人物との生活や会話を読まされる。
生活自体は貴族風。関係性はお嬢様と使用人っぽい。
そう、それさえ不確かなまま読んでいく。
“すす”で構成されてるというシャドーという特性上、
絵柄も全体的に暗め、それだけでなく、シャドーのケイトは真っ黒。感情は起伏により“すす”が立ち昇る為、掃除は欠かせない、それも相まって やはり黒が主体。
訳の分からない関係性や、淡々と紡がれ続ける生活や会話。
そしてページ全体の暗い絵柄から、序盤は本当に“我慢”して読みすすめていました。
そもそも、どういう話なの?いつか面白くなるのか?
これは謎有りき?
それとも、こういうファンタジー?
何を読まされているのか分からな過ぎて、つまらなく感じ、途中読むのを休んでいました。
でも。
しばらく経って、この暗い淡々とした雰囲気の中で唯一ドタバタと騒がしく明るいエミリコの行く末が気になり、戻ってまた少しずつ読み始め…
本当に少しずつ、シャドーケイトとエミリコが関係性を深めていくのに比例し、物語も動き始め、全体的にも躍動が感じられていきます。
そう感じてから、いつの間にかでした、
この物語に のめり込んでいってたのは。
エミリコのドタバタ無邪気そのままに、シャドーケイトを慕いつつ身の周りのお世話を頑張り、失敗しながら次には笑い、またトライしていく。
シャドーケイトは、そんなエミリコを時には不満や不安を抱きながら、受け入れ見守り励まし、
ケイトは、エミリコを理解していく
エミリコも、ケイトを理解していく
そうしてやっと、他の登場人物達との比較も始まりー
シャドー、そしてシャドーハウスの
恐ろしい本質が垣間見えていく。
無料分112話まででは、
ほんの助走が整ったくらいでしょうか。
シャドーとは?シャドーハウスとは?
生き人形とは?そして…
ミラーハウスとは。
新たな眩しそうな局面の扉を、また少しずつ、でも夢中になって読みすすめていきたいと思います。
最初はほんわかが繰り返され、これはいつ変化するかと思っていましたらすぐ虜になりました。子供達の個性、シャドーの個性も魅力的です。
ベルが泣く表情もめちゃ可愛いくて好きになります。こんな子供達とシャドーが平和に暮らせる日はどのように訪れるのか、そうあって欲しいです。