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グロい漫画ランキングで出てたので読んでみましたが、そこまでではなかったです。ただ全然良い話ではなかったです。
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特に最初の2話くらいが胸糞わるすぎてしばらく暗い気持ちを引きずります。耐性弱い方にはオススメしません。
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鬱マンガとして紹介されていたのをキッカケに見始めましたが、どのお話もよく考えられていて、色々考えさせられました。極限状態の人間模様に儚さや美しさを感じました。
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綺麗な絵と対比するかのように物語は陰鬱極まりなく進みます。それでも 少女達の過酷な運命に引き込まれ読むことを止められません…
単行本として手元に置くには重過ぎる内容、電子書籍で読むのがちょうど良いのかもしれません。
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恐ろしい残酷物語。絵が文学的？漫画といっても
本格的にきれいなので圧倒されます。残酷描写大丈夫な人なら一見の価値あり。
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あまりに過酷な運命描写の数々でスクロールする指が重くなる。救いようがない展開を見るのが躊躇われるのだ。しかし２人の少女のエピソード後では、その世界観による設定が大前提として違う立場の人間達の物語も綴られていくため気分的には幾分か読み易かった。一部のキャラ名が古典名作小説の主要人物に被っているのが気になり調べたところ、作者は「某毛のアンのようなものを描きたい」と、それが発端だったようで…あくまで発端だったのか「孤児院・馬車」くらいしか共通点はないものの、沙村先生にかかるとこうなるか！！！と非常に唸らせられました。
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Tik Tokで紹介している方がいてどんな鬱漫画か気になって読んでみました。紹介している通り鬱漫画でした。
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女性からしたらほんとに胸糞な話です。
気になるからと全話読みましたが結局全容は把握できない感じで中途半端な終わり方でした。
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少女達がひどい目にあっていていつか何か救いがあるのではないかと思ったけれど、最後に祭りが終わったことくらいしか救いが無かった。
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確かに、あまり前向きで明るい話とは云えないし、不快に思う人は多いかも知れない。
それでも、読み切り…再読を繰り返します。
この不思議な余韻は、イーストウッド監督の初期作にも通じると思います。
気分が上向きの時にどうぞ。
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