みんなのレビューと感想「薔薇王の葬列」(ネタバレ非表示)(4ページ目)

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薔薇王の葬列
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みんなの評価

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4.2 評価:4.2 234件
評価5 49% 115
評価4 32% 75
評価3 14% 32
評価2 4% 9
評価1 1% 3
31 - 40件目/全115件

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  1. 評価:5.000 5.0

    途中までだけど

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    リチャード3世の物語です。もちろん設定とか創作の部分も多いけど、登場人物たちが魅力的に描かれていて読めば読むほど引き込まれて、胸が苦しくなる部分もあり、控えめに言って最高です。
    イギリスのこの時代の出来事はなんかややこしくて、世界史うろ覚えだったので、Wikiとか調べまくりました。
    実際のリチャード3世、アゴ出てるけど優しそうなイケメン。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    読み始めは同じ名前が多すぎて、どのキャラがどのエドワードかどのリチャードかと混乱してましたが、読み進めていくうちにだんだんとハマって抜け出せなくなりました。推しはバッキンガムです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    悲劇

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    登場人物が美男美女。絵も凝っていて美しい。
    ただ登場人物の名前重複や話の流れが難しいところがあり、最終話まで1度読んでからもう一度読み直しました。

    結果的に、なんかもうリチャードや登場人物が報われなさすぎて辛い‥
    バッキンガムが謀反してからの流れが辛すぎる‥
    みんな幸せになって‥!
    と心から思いました‥泣


    悲劇すぎて読むのが苦しいけど読み進めた。
    何なら3周目するかもしれない。

    辛いのに定期的に食べたくなるような、ホラー映画の先が気になるような、そんな中毒性がある作品だと思います。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    むかーし北走新撰組を読んで綺麗な絵だなと思っていた菅野先生の漫画。
    広告で見て歴史物が好きな自分は思わず飛びつきました。
    リチャードの儚さがたまりません。
    状況説明と登場人物の内情の切り替えに戸惑うところもありますが、スピード感のある展開で飽きずに読んでいます。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    最後まで読んでほしい

    ただただ悲しい、哀しい、愛しいお話。わたしはケイツビーが1番好きでしたが、登場人物全てに哀愁を感じる。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    美麗!

    同じ作者様が書かれた『乙メン』とは大分と赴きが違い驚きましたが、歴史物にセクシャルな問題を絡めてくるこの作品はめっちゃ面白いです。オススメ!

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    薔薇戦争

    イングランド史はすごく好きなジャンルで多分歴代国王を言えるくらい好きです。イングランドお家騒動まだ途中ですが、楽しく読ませてもらってます。

    by
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    1話から最後まで好き!

    ネタバレ レビューを表示する

    完結お疲れ様です!
    まだもっと見てたかった…!
    凄く切ない気持ちになる事が多い漫画でした
    読んでよかった!

    by 贄姫
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    どんどん引き込まれます

    無料分読み進めています。読み始めはあまりよくわからない内容かな?と思いましたが、読み進めていくうちに、どんどんハマってしまいました。先が気になります。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    好みの作風じゃなかったけど…

    ネタバレ レビューを表示する

    無料漫画で試し読みしてみたものの
    絵柄があまり好みじゃないなと感じていましたが、読み進めると不思議な事に
    段々、様々なキャラクターが色気を増していく事に気付いて、そこからはじっくり読んでいます

    原作はシェイクスピアの戯曲なのですが、全く読んだことが無かったし
    薔薇戦争なんて、中学の世界史でチラッと聞いたくらいなので
    改めてwikiであらすじを読んでみました

    けどやっぱり
    「あぁ…予想通り、リチャードの王位は束の間で、全てを手にした瞬間破滅が始まってるんだ…」
    と悲しくなりましたが、それでも
    「誰かに強く愛された人」という解釈にしてくれた作者さんのおかげで
    リチャード三世は、作品の中では
    短く強く美しく、生を全うできたかなと思いました

    個人的にはこの作品を
    【時と国を変えたベルサイユのばら】
    だなと感じていて
    リチャード→オスカル、ケイツビー→アンドレ、ヘンリー六世→フェルゼン
    バッキンガム→アラン、みたいな印象かなと…

    ケイツビー、バッキンガム、ヘンリー六世
    それぞれが、それぞれのやり方で
    全力でリチャードを守り愛していくし
    それぞれの愛は、紛れもなく純愛で
    読み手からすると
    【沢山の悲しみと沢山の愛を知った人】
    であり、そこまで愛されたリチャードは
    意外にも幸せ者だったのではないかな?とも
    少し羨ましくもあります

    とにかく良い作品です

    • 5

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