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特殊清掃(亡くなったの方の部屋の掃除)をやっている方のお話。
かつらかと思ったら、かつらじゃなかったり、男子だと思っていたら女装趣味?の方の掃除だったり衝撃的です。
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特殊清掃(亡くなったの方の部屋の掃除)をやっている方のお話。
かつらかと思ったら、かつらじゃなかったり、男子だと思っていたら女装趣味?の方の掃除だったり衝撃的です。
こんな仕事もあるんだなと考えささられました
自分には到底できることじゃないですがだれかがやらないと、、なんですわね
透明なゆりかごで×華さんを知り、独特の、淡々とした語り口が好きでこちらも読みました。
特殊清掃から故人の生活を垣間見する、へぇって思いながら読める内容です。
全く知らない仕事の話ですが、毎日必ず必要な需要のある仕事なんだと思いました。都市部では亡くなる数も膨大な気がします。
こういう時代だから、あるだろうなぁ。遺品整理というより、掃除が本当に大変だと思う。霊感とかあったら、本とたまんないわぁ。
この漫画でこんな仕事があるんだと知った。自分なら無理な仕事を主にしている人はほんとうに尊敬するし、感謝しかない。
無かった、お話。
どの部門も後始末係が必要なもので。。。
人がどの様に死んだか、どうなるかが、詳しく知れて勉強になります。
ベタですが、死んだ人より生きている人間が怖い。
この作者さんの本が好きで読んでみましたが、こういう仕事が出来る人を尊敬します。
最初の頭皮が丸ごと剥がれた話はちょっとゾッとしましたが、それも人間の最期なのだとわかります。
特殊掃除、、私には出来ない仕事ですが、このような仕事をしてくださる方には素晴らしいなという思いでいっぱいです。
孤独死ってよく聞くし、とても多いですよね。そのことと、こんなグロい現実あることに今まであまり結びついていなかったです。ヒェーって思いながら、でも知りたくって、つい読んでしまいます…。