4.0
怖いもの見たさで購買しましたが想像してたのよりグロテスクでした。テレビかなにかで体液とか人の身体ってかなり脂あるのは知っていたけど落とし物の話がぎゃぁーーーっと絶叫ものでした。独りで亡くなっても早く見つけて欲しいと心底思いました。後、見られたくないのは断捨離して。。。と色々考えさせられる作品でした。感染症の心配あるし部屋にこもっての作業ご苦労様ですと思わずにはいられません
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怖いもの見たさで購買しましたが想像してたのよりグロテスクでした。テレビかなにかで体液とか人の身体ってかなり脂あるのは知っていたけど落とし物の話がぎゃぁーーーっと絶叫ものでした。独りで亡くなっても早く見つけて欲しいと心底思いました。後、見られたくないのは断捨離して。。。と色々考えさせられる作品でした。感染症の心配あるし部屋にこもっての作業ご苦労様ですと思わずにはいられません
沖田さんの絵柄がマイルドなので読みやすいですが、現場の様子や清掃方法も丁寧に説明されているし、虫やら幽霊やら、ホロリとくることもあり、飽きないです。
個人的には近所からも愛されている元先生のお宅のゴミ屋敷のエピソードが好きです(笑)
何にせよ、現場で働いている特殊清掃の方には頭が下がる思いです。高齢者、独身者、自殺者の多いこの国では益々重要で多忙なお仕事になっていくことでしょう。
感染症の不安などもあると思います。どうぞお身体大事にしてほしいです。
私もスムーズにお棺に行けるように生前から準備しなきゃなと思いました。
この作品は原作と画が異なっているからか、ちょっと他の作品とは異なる読みくちです。
「孤独死での現場の事後作業」を淡々と作品に。ただただ現場での具体的な生々しい表現を描いている。ただそれだけ。原案がわからないので画とその表現で読めるものになっているのかもしれませんが、内容はただただ淡々とした死体処理作業の話。特にその背景を描くわけでもなければ、ひたすら孤独死での死体処理の話です。
特殊清掃、死人の出た部屋の掃除をする仕事の主人公ですが、霊感体質で、霊を感じてしまう、、、。
うーん、特殊清掃のお話は興味があるけど、この霊感体質の設定いるかな?
コミカルな絵柄だけど、ホラーが苦手な私には余計な設定だなー。
これから清掃部分が掘り下げられていくのか、霊感体質ありきのお話になるのか、後者ならもう読まないかな。
なんだか孤独死した現場での深い内容が
描かれてる訳じゃないんですよね。
一応いま配信されてる部分まで全部読ませて頂きましたが...
というか亡くなった故人の方のプライベートなこと描いていいの?と思ってしまうほどに。
はじめの方の男性の部屋の清掃の話も
女装趣味があって...トイレで....生理用品があって...
今日はどれにしようかしら~って選んでるシーンとか
部屋にあるものも孤独死してしまったらこうして漫画に描かれてしまうの?許可なんて取ってる訳ないですよね。
セリフとか状況全てにおいて憶測なのに馬鹿にしてる感じ。
おかま?のお坊さんもふざけてんのかって感じに描いてるし、霊障とかってこの作品のカテゴリー的に違うのでは?って思います。(私が心霊関係一切信じないタイプだからかもですが)
まず孤独死したらどういう手順で作業に入り、臭いや汚れ、作業内容のことも
全然細かく描かれていないし
家具とかも一人でやってるの?一人じゃ無理ですよね...なんか些細なことですが...特殊清掃員という未知数の職業の内容がを伝えたい筈なのに
細かい作業内容が大雑把に描かれていて
故人のことを、部屋の状況から勝手に憶測おもしろおかしく時には感動的、御涙頂戴展開で描いて最後は妻と話してチャンチャン。なにが伝えたいのかよく分かりませんでした。
今まで亡くなった人に直面したことがほとんどないので、色々とすごくびっくりすることがたくさんありました。
恐らく、皆がやりたがる仕事ではないのではないかと思いますが、必要な仕事だと思います。
グロテスクな描写もコミカルな絵で描かれているので不快感なく読めました!
かなり勉強になりました!
ただ、滅多に無いことだとは思いますが、これを見てから今後高級ホテルの浴槽に入るのにちょっと抵抗が、、、
このお仕事をしたいと思ったことはないですがどんな感じなんだとうと思っていたので、読んでみましたが、想像以上に強烈でした。
髪の毛の話や音の話など、序盤の段階でゾワっとしました。
本当にこういったお仕事をしてくれる方々は貴重だと、赤の他人ながら感謝したい気持ちになりました。
絵柄は淡白でシュールな感じさえしますが、このお話だからこそこの絵柄で良かった、合うなと思いました。
まだ数話しか読んでませんが、今後も続けます。
無料の一話を読んで、続きが気になりながらも何日も迷って、遂に購入。
主人公は霊感体質とあったので、霊に憑依されるなど読者を怖がらせるようなストーリーなのかと思ったら、ただただ仕事中の作業を淡々と描いてるだけでした。
が、淡々と仕事内容を紹介しているだけなのに、じわじわと怖く、息を飲んで最後まで一気に読んでしまいました。
特殊清掃のお仕事の話で、少しグロいところがありますが絵柄のおかげで怖かったり気持ち悪いと思わずに読めました。グロい描写が苦手な人はいいと思います。
今のところ、霊的な話でした。
沖田×華さん自身のお話ではないです。
ずっと読んでいた作品ですが、レビューは書いていませんでした。
いつもの特殊清掃の話ではない最新の42話目。彼が前を向いて生きていけるようになるまでの日々を思い、涙が出ました。
ただし、震災被害のフラッシュバックの恐れのある方にはおすすめしません。ご注意下さい。
色々な角度から死を見つめる、良い作品なのは間違いないと思います。