みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

普段知り得ない特殊なお仕事の方の詳細を知れてとても楽しくよみました。霊的な出来事も、臭いや滲み落としのご苦労などとても興味深かった。

あり得ない話ではない

試しに何話か読み進めていましたが、つい次の話も気になってしまい読んでしまう。
仕事にはしたくはないですが、片付けながら人の生き方が見えてくる大切な役割をしている仕事。
もしかしたら、身近にもこんな最後を迎えている人も居るのかな～と考えてしまい悲しくもなったり考えさせられるお話ばかりです。

実際にこの仕事をされている方に感謝

取り扱っている内容が結構ハードなのですがうまくオブラートに包んであり一気に読めました。
考えさせられることもあり、笑わせてもらうこともありお勧めです。

不浄を拭うひと

このお話は、特殊清掃員の山田さんのお話。特殊清掃をしていると色々な家庭のそれぞれの人生が見えてくる。毎回驚かされることや、いざというときにためになる事も知ることができる。
どんどん引き込まれる作品です。

人がやらない仕事

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人がやらない、やりたがらない仕事ですが、今の世の中必ず必要な仕事のお話
人は必ず死ぬし、その最後のお世話というか、この世でのお片付けの仕事人のお話です
ある意味尊いです

感慨深い。

この作品を読むまで特殊清掃という職業を全く知らなくて恥ずかしいですが、役所に相談して役所の職員が清掃していると思っていました。
もう…感謝しかないですね。

知らない世界を覗いている感じ

グロさが強いかと思いましたが絵がマイルドなので読みやすいです◎
想像するとゾッとする展開も多いですが、空想上の話ではなく自分の生活の延長線上や身近にあるかも…と考えると興味深く、経験出来ないからこそ読む事で知識や気付きなどがあり楽しいです。

不浄の清掃やその他での清掃仕事の話し

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不浄の特殊清掃やゴミ屋敷とかした家やマンション等の様々依頼を、こなしている特殊清掃の仕事を分かりやすく紹介していて何度も読み返したくなる作品です。

特殊清掃の方の話はこの漫画に出会わなければ一生知ることがなかったと思います。意外だと思うこともあって面白い作品でした

いろいろな最期の迎え方があるものだなと考えさせられます。自分はこうありたいなと、終活の為の教本にもなるかと。まだそんな歳ではないですが(笑)、最期がいつ来るかはわかりませんから！