【ネタバレあり】不浄を拭うひと(分冊版)のレビューと感想（44ページ目）

38話が…

どの話も切なさがあるけれど、38話が一番悲しかった。
夫婦で娘を大事にされていたろうに…

幸せって？

今回の回は、とても辛く又障害を持った高齢者の辛さや残す者への愛情がありました。今の日本の福祉への提言のような気がします。各自治体にも考えてもらいたいと思いました。きっと両親は残す子供を保護して欲しかったのだと思います。定期的な訪問や見守りがあれば、助かった命、、最後は涙が溢れていました。

おもしろいです。こういう仕事をしている人も居るんだなと初めて知りました。ストーリーがリアリティーあふれていて飽きません。

あー

ダグにホラー(心霊的なもの)がなかったので読もうと思ったら…初っ端からホラーっぽいじゃないですか！！
ちょっとまだ読む勇気が出ないので、勇気でたら続きを読もうと思います

大変な仕事

創造力豊か過ぎる人は読んだら危険かもしれないですね。他人の腐敗した部屋を片付けるのは大変なお仕事。どんな報酬をいただいても私には無理

興味津々

ホワンとした絵なんだけど、人間のリアルが垣間見えて好きです。
あぁ、人間ってこんなもんなんだな。ゴミ屋敷って割とたくさんあるんだろうな…と。
私の祖母もゴミ屋敷の住人。
今は伯母が引き取ったのでゴミ屋敷ではなくなり、孤独死もなくなりましたが。
孤独死にしてもゴミに埋もれてというのもどちらも今後増えるんだろうな。
いろいろと考えさせられるけど、楽しく読み進められる。不思議です。

特殊な職業

こういった日の目を浴びない特殊な職業に従事している方々への感謝を思わせる。
実態をリアルに描くことで若干不気味だが読んでよかったと思う。

こういうのできる人ってすごい。私は絶対無理だわ〜。見た目だけじゃなく匂いとかもすごいだろうし。誰かがやってくれてるんだよね。尊敬します。

考えさせられる

今のところ全巻読んでます。
想像を絶する大変な仕事だけど、誰かがしなくちゃいけないんですよね。
孤独死は他人事ではないと思った。

怖すぎる

心霊と現実のこわさ、ダブルできます。
孤独死や自殺の後の悲惨さなどこの漫画で初めて知りました。人って死んだら液体とか物体なんだなって。思いました