みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

ちょっと

この人の話はいつも人が興味があること、 どうなっているんだろう 本当のところっていう話を書く 作者だけども 、ちょっとこの話は ネタにしないでも良かったんじゃないかなと思う。

虫とかグロいものは擬人化して表現してくれてるのでそこまで気持ち悪くなく読める。
様々なケースの客や部屋の状況や手伝いのスタッフが出てきてどれだけヘビーな仕事か詳しくわかる。

社会勉強

私の知らない世界。世の中にはこんな職業の方もいらっしゃるのだなー。と、感心していますし尊敬します。又人がお亡くなりになるにも理由があって、その最期の迎え方も色々なのだな。と興味深く読んでいます。

重要な仕事です

無いほうが良いけどこの世に無くてはならない仕事です。誰かがしなければならない、けどあまりしたくないです。でもこれからどんどん需要は増えてしまうのかなと思います。

こんな仕事をしている専門にしている人がいるなんて、考えもしなかったです。
よく考えたら、誰かが後始末をしてくれているわけですよね。
頭が下がる思いと、この先誰もする人がいなくなったらどうなるのだろう…と不安に思いました。

面白いです

面白い作品だと思います
おきたばっかさんの自叙伝的な漫画は読んだことありましたが、こちらはまた違って取材されて描いたお話なのかなと思いました
本当にこういうお仕事はありますし見たことのない世界なので面白いです

好きな作家さんですが、この作品は少し怖かったです。霊などが苦手な方にはおすすめできない作品かなと思います。特殊清掃のお仕事には別なリスクも付いてくるんだなと思いました。

好きなマンガです。

特殊なお仕事だと思うので、仕事内容だけでなく、住んでいる人のひととなりも描かれているのが興味深いです。

実際にこんな仕事をしてくださっていることに頭が下がります。向き不向きがあるようですが、そんな簡単に割り切れるものでも無いでしょうに。知らない世界を知ることが出来て、とても勉強になりました。

おそらく特殊清掃のテクニカルな部分は(ほぼ)ノンフィクションで、後は沖田さんによるフィクションで読ませるという感じの作品。とても興味深くて面白いです。凄まじい現場にもプロとして立ち向かう彼らの姿には尊敬の念を覚えます。