みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」(ネタバレ非表示)(13ページ目)

不浄を拭うひと(分冊版) UP
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作家
沖田×華(プロフ付) 天池康夫
配信話数
86話まで配信中

みんなの評価

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4.2 評価:4.2 12,120件
評価5 45% 5,438
評価4 37% 4,496
評価3 16% 1,884
評価2 2% 229
評価1 1% 73

気になるワードのレビューを読む

121 - 130件目/全12,120件

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  1. 評価:5.000 5.0

    凄く惹かれる

    特殊清掃という、普段の生活の中では絶対に目にしない仕事。そんな特別感や、作者様の上手な書き方で、読む手が止まらない作品です。
    憧れるような仕事では無いですが、何だか魅力的に見えます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    山田さんイイ人だなぁ

    病院で死にたく無い、なんて思ってたけど、
    病院や施設で生き絶えるのが結局一番他人に迷惑かけないんですね。

    お葬式で見る死体は大抵、病院で綺麗にしてもらって化粧までしてもらって花飾ってるし、大概冷たくて清潔だった。肉は腐る前にサッサと焼却してお骨なんて微生物のカケラも居ないし。

    死体を美しくして弔う習慣は大昔からあったんだろうな。亡くした家族や友人を悼み、敬意をこめて弔うのは人間特有の習慣なんだろう。たぶん本能的に死んで朽ちた姿を「不浄」として何よりも恐れたんだろうな。
    よみの国から連れ戻されたイザナミだっけかな。
    腐って恐ろしい姿に代わりはててて、連れ戻すんじゃなかったなんて後悔する神話があったもんな。

    大昔から本能的に怖いんですよ。「不浄」って。

    by oh!BBA
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    素晴らしい職業

    ネタバレ レビューを表示する

    全く知らなかった世界を見せて頂いて、考えてさせられました。
    とても私には出来ないけど、こんな優しい気持ちで片付けて貰えたら素晴らしいなと思いました。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    いつも更新を楽しみにしている作品です。
    今回は特に考えさされました。あまり表面に出ていないけど多くある事だと思います。
    周りの子供たちの状況を私たち大人が見つけて、少しでもヤングケアラーを減らしていかなくてはと思いました。
    子供たちが「助けて」という声を出せるような社会になって欲しいです。
    それをこの一話で考えさせる作者さんはすごいです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    経験できないこと

    不浄を拭うひとを読まなければ知ることのなかったことだらけでした、、これから生きていく中で経験することはなかなかないと思いますが、こうゆうお仕事の方々尊敬します。

    by m03.
    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    こういう時代

    ネタバレ レビューを表示する

    まさかこういう仕事が需要あるとは。でも孤独死、その他で亡くなった場合、この仕事がなければ成り立たなくなってきているのは確か。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    第60話は気持ちがよくわかる

    この方の作品は凄くリアルに感じる。
    特に60話は自分的には他人ごとではないように思えた。
    映画や小説などで、このストーリーを伝える事が出来るのだろうか?
    漫画という形の作品にしているからこそ、表現できているのかもしれない。
    続編を今後も読みたいと思える漫画だ。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    無料分を読んでいます。
    特殊清掃、こういう仕事も、あるんですね。大変そう。。
    ホテルの話が、けっこうヤバかったです。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    今までにないタイプ

    タイトル通り、今までにタイプの漫画だと思います!毎回、話の内容が気になって気になって、、、書き方も丁寧だし、色々勉強?になったし、この仕事に就いている人への尊敬の念がすごいです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    笑えないけどすごく勉強になる

    ネタバレ レビューを表示する

    この作者さんの作品は何点か読んだことがあり、何となく読み進めました。

    この作品を読むまで、特殊清掃という仕事も知らなかったし、お年寄りなんかの孤独死というニュースもさらっと流していました。
    けれど、現実に“ソレ”が起きたとき、どうなるのか…
    考えもしなかった世界に驚きました。絵のタッチのおかげで和らいでいますが、なかなかグロくてうわっという描写もたくさんあります。
    でも、だからこそ、このお仕事に感謝も生まれたし、“人の死”について改めて考えさせられました。

    命の終わりは、なにも病気の末に病院や自宅とは限らない。
    綺麗な終わり方とは限らない。
    身辺整理も済んでいるとは限らない。

    命の時間を大切にしたいなと改めて思いました。

    作者様、取材先の方、このお仕事にい関わっている方、みなさまに感謝です。

    by 悠奈
    • 0

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