【ネタバレあり】悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛されるのレビューと感想（23ページ目）

序盤はとても好きでした

よくある悪役令嬢転生モノかつ婚約破棄から始まる系。だけど、心情を細部に描写されているので主人公に共感できて身につまされます。序盤の断罪イベントが待ってると知っていて1人その場に向かうところは同情を禁じえない。
ゲームのヒロインとして思い描いていた婚約者の姿を悪役令嬢側として接すると見えてくる違った側面。
それらへの気持ちが痛いほど伝わる素晴らしい出来でした。
個人的にはタイトル通りの展開になってからが平凡であまり面白く思えなくなってしまったので離脱してしまいました。スピンオフ作品のほうが気に入ったのでコチラはこれにて…

婚約破棄からの…

ヒロインが可愛い！絵が綺麗で可愛いです。

ゲームの中の悪役令嬢に転生、とよくある話ですが、アクア様の溺愛ぶりも良いですし、妖精とのふれあいは可愛きて癒やされますし、妖精王との三角関係も面白い（笑）

78話までの感想

序盤のアカリ&ハルトナイツにはモヤモヤするけど我慢しましょう。かなり早い段階でアクア様がドキドキをかっさらっていきます。言動全てが素敵すぎてキュンキュンします！！そして最初は嫌な奴だったアカリのキャラがどんどんクセになってきますww

アカリがあんな風にふるまうのはティアラと違って完全に「ゲームとして」この世界で生きてるから。ティアラと真の友人になってからは良い動きを見せてくれます。逆に少しのことでウジウジ悩んで、拗ねてアクア様を困らせるティアラにイラッとしちゃったww

セカンドステージではこれまた鬱陶しい女が邪魔してきます。海の妖精に愛されてるこの女、見事なウザキャラです。ここからどんな展開になっていくのか、楽しみです。

62話まで読みました。

第1部はゲームの中の悪役令嬢に転生した主人公が、ゲームのヒロインに転生したと思われるアカリ嬢に振り回されるお話。婚約破棄された令嬢だが、よりハイスペな隣国のイケメン王太子に求婚されるというお約束の展開です。
第２部は隣国の王太子のもとに嫁ぐという展開です。ゲームの続編に当たりますが、主人公は未プレイの為、展開を知りません。妖精が当然のように出てきたりと世界観が変わります。
絵柄は可愛くて読みやすいです。第１部のゲームヒロインであるアカリは、かなりのおバカキャラなのと、最後には主人公と和解するので憎みきれません。元婚約者は、まあザマァというか。第２部のゲームヒロインもなかなか良い子みたいです。だからこそ、主人公を溺愛する王太子がどうなるのか目が離せません。
１つ気になるのは名前のセンスでしょうか(笑)

広告から読み始めました。多分？この手の断罪から他国の皇子に愛される系の始めて作品かと。ここから貴族社会への転生とか転生、断罪回避系が大好物に♪とても面白いです。

転生先が(ゲーム内のヒロインに対して)悪役だけど
実際は凄く良い子なのでアクアさんに幸せにしてもらいたいですね

面白いのでオススメです

ハルトナイツ殿下…おいたわしや、あんなウザいアカリに骨抜きにされるとは、、、
家臣にも「バカになった」とバレちゃってるし
でも頭を冷やしてくれて良かったよね。嫌いになれないわ。…アカリは大嫌いだけど笑

好き♡

ゲームしてたものに転生したありきたりな感じ！だと思ったけど好きな感じだった♡

どこが悪役令嬢か？って感じだけど(^^)
王子もタイトルは溺愛になってたけど、裏がありそう！と思ってたけど、全然なくてただただ溺愛♡カッコいい王子✨

続き早く読みたい！！

二度目の人生

最近多くある転生もの。
前世で一般人だった主人公が二度目の人生で評判の良くない人物になり、新たな人生を生きていく………。
ただ、この作品は自分の知らないシナリオを生きるというちょっと違う路線。
どうなるか、見守りたい。

良い意味で王道。疲れない作品。

最初はよくある感じでしかも名前とかもコテコテだなぁと思っていましたが…読み始めてみるとすごく良い！！
とにかく、一番いいところは、アクアスティード殿下が一貫してずっとティアラローズだけを好きでいるという点。ティアラは女の子だし色々と不安にもなるのですが、アクアのその一途な愛情で、ずっと安心して読めます。
（だから尚更惚れ薬イベントのときは二人の葛藤が切なくて…何度も読み返してしまいました）

他の方も書かれていますが、敵だった女の子たちも憎めないし、友達になっていったりと、嫌なキャラがおらずほのぼのします。疲れずずっと読んでいられる作品です（お陰で寝不足に…）

個人的に側近たちお似合いだなと思っていたので、二人の小噺など嬉しい。エリオット報われて(笑)