5.0
心の傷より重たいもの
それはまさかの恋心だなんて...!もし自分なら虐められた相手に告白されたらどーする?私個人の意見なら絶対晒される!と思ってここまで勇気を持つことは出来ない...。でも糸目君は勇気のある、恋心を忘れられない男の子だったのでしょう...。複雑に絡み合う糸を少しずつ解いていくことで、お互いの本音が見えてくる...ラブストーリーは突然に...
- 0
それはまさかの恋心だなんて...!もし自分なら虐められた相手に告白されたらどーする?私個人の意見なら絶対晒される!と思ってここまで勇気を持つことは出来ない...。でも糸目君は勇気のある、恋心を忘れられない男の子だったのでしょう...。複雑に絡み合う糸を少しずつ解いていくことで、お互いの本音が見えてくる...ラブストーリーは突然に...
いつもだと「無料お試し」読んでから購入するんですが…
私の直感が「間違いないよ」と言った気がしたので、
即買いしました。
間違いなく面白かった。
糸永くんの純情さに、
少々の苛つきつつ。
彼がこれ以上キズ付きませんようにと
思いながら読み進めました。
ラストは糸永くんの
真っ直ぐな気持ちに感動しちゃいました。
表紙が好きでコミックスを購入しました。
読了しましたが、モヤモヤが残る作品でした。
いじめっ子×いじめられっ子の話題に私が神経質すぎるのでしょうか。お互い好きなら過去も「無かったこと」になるのでしょうか。
糸永くんの健気さや可愛さといった魅力はとても感じられたのですが、問題は真田くんです。昔も今も自分しか見えてないように感じました。身の保身のために好きな子に頭から水をかけて心にもない言葉をかけた学生時代、そして大学では自分が耐えられないからと突然大声を出して彼を突き飛ばして...間一髪でしたがもう少し遅ければ糸永くんの後頭部が机にぶつかってしまいそうでした。(途中から真田くんがdv彼氏にしか見えませんでした)
2人が幸せならそれでいいってことなのでしょうか。いち読者として、まずは好きの前にごめんを聞きたかった。そして腹を割って話し合ってほしかった。
今は好きと言い合えば幸せなのでしょうけれど、いずれはそこに向き合わければなりません。私はこのカップルに将来性を感じられず、歯がゆい思いです。。。
ちょっと、なめてました。まあ、ラブラブで終わるんじゃん。とは思ってましたが。
確かに、そうだったけど。それまでが、やばかった。お互いの葛藤、中学時代のすれ違い。両想いになったと思って、付き合ってからの、気持ちのすれ違い。お互いが相手に対して、良い意味で我が儘になって、うまく行くという。よかった。私のデトックスになりました。
糸永くんの一途で純粋なこところに泣けました。
二人のすれ違いから関係が崩れそうになるも誤解が解けハッピーエンド、とストーリーは王道な印象ですが、糸永くんの心の中での葛藤やたとえ嫌われていても好きだから別れを告げられるまでは一緒に居たいという健気さに切なくなりました。糸永くんの表情がいちいち可愛いです。とても良い漫画でした。
糸永くんと真田くんのすれ違いの糸が、どんどんほどけていくのがよかったです!
いい作品に出会えたなぁと思いました☆
2人の気持ちを読むことができたので、より感情移入してしまい、すれ違いの時には、もどかしさから涙し、気持ちが伝わっても涙してしまいました!笑
また読み直したい作品です。
面白くて、切なくて、きゅーんとしました。一気読みです。
糸永くんが可愛くて仕方がないです。自分をイジメてた真田を恨んでないと言うその心、清くて純粋で守ってあげたくなります。糸永くんの真田に対する気持ちに、切なくて苦しくて涙を溜めました。
お互いを思いやる心にじーんとします。
エロシーンも可愛い糸永くんがいっぱいです。
真田君は真面目だからこそ自分の気持ちがまともなのかという葛藤と、糸永君は純粋で、自分のせいで怒らせてしまったんだとう、2人の絡まった糸が、強く絡まって解けて、時に重なっていく。
過去の過ちを精算しようとする真田君と、自分に自信の無い糸永君、2人の視点が読めるので、なるほど!と思わせてくれるストーリーです。
真田くんが糸永くんにしたことは確かにヒドイけど、本人が一番良く分かってるよね。
だからこそ、怯えながらも糸永くんに勇気を持って近づいたんだよね。
糸永くんも、真田くんにされた事を踏まえても「記憶は更新できる」って言い切って、今の真田くんを愛してるんだねー。
不器用ながらも気持ちを抑えられない2人にキュンキュンです!
キュンキュンしすぎて心臓に悪かった…でも後悔はしてないです最高でした
真田くんも自分の中での葛藤があったんだろうし、辛かっただろうから、その分これから糸永くんに全力で愛情を注ぎまくってほしい
糸永くんの優しい目がとても可愛くて好きです
いつかもし可能なら、2人の幸せな未来を見てみたいなと思いました