【ネタバレあり】ギヴンのレビューと感想(4ページ目)
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無料イッキ読み:13話まで 毎日無料:2025/02/01 11:59 まで
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- 全127話完結(50pt)
みんなの評価
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面白いです
真冬くんは独特な雰囲気があるなと思いました。過去にいろいろあって、バンドに入れてもらって、少しずつ強くなって、アニメも見ちゃいました❗️
by みらみら36- 0
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3.0
ついに最終回
最後まで読んだら意外とこんなとこで終わり?と思ってしまったけど真冬は逆に初回に比べてずいぶん自分の言葉でしゃべるようになって、真の主人公は真冬だったのかな?
by 春らんまん、- 0
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4.0
終わってみると、みんなが主人公だった感じ。
それぞれの愛の形があって、みんな前に進めた終わりだった。雨月せつない。
続編よみたいなぁ。まだ消化しきれん。by もこうさ☆- 1
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5.0
今を生きている、真冬と立夏のこれから
とにかく真冬くんの心情が切なくて、涙が止まらなかった。
身近な人間(好きな人なら尚更)を亡くすって、気持ちの整理はそんなに簡単じゃない、そんなに単純じゃない。
真冬はユキを一生忘れられない、それは仕方がない。
それでも前を向いて歩いて行くんだって、心に区切りをつけられたのが最初のライブのシーンだと思う。
新しい好きな人の隣で、やっと過去と向き合えた。
これまで流せなかった涙を流すことができた。
真冬は今の自分のことを、「もう一度君と話せたら」と、ユキに伝えようとしていた。
新しく大切なものができたことを、心の中ではっきりユキに伝えられていた。
亡くなった人と、現実に隣にいてくれる人は、天秤にかけられる次元のものじゃない。
どちらが好きとか、もうそういうことではないんだと思う。
真冬の中では比べる対象のものではなくなってる。
人の心は複雑で、そんなに単純じゃなくて、ラストの「穴」はそういう一部分を描写されているものかなと思う。
真冬自身の気持ちじゃなくて、自分のことを忘れないでほしいっていう、ユキの願望だったのかなとも思う。
立夏は、真冬の中で未完成だった亡くなった元カレを、歌の中に乗せてちゃんと返してあげられた。
真冬の中で、ここでもちゃんと、一つの区切りになれたんだと思う。
同時に、自分が好きな人に、元彼が残したものを完成させて届けてあげるって、ものすごく辛い作業だったはずなのに、それでも最後まで完成させて真冬に届けてあげられたのは、立夏にとっても大きな成長に繋がった。
真冬も立夏も、ちゃんと今を生きてる。
今隣で同じ時間を刻んで進んでいける真冬と立夏ふたりで、これからもっともっと幸せになってほしい。
ギヴンは、私の中で一生心に残る作品になりました。by aなむ- 2
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5.0
音楽を
やっている人同士の、妬みや才能への憧れなどが特に上手く描かれていて驚き&音が伝わってくるような描写、
素晴らしい~♪後半、雨月がストーリーの鍵になる人物になっていきますが、その描き方も凄く上手くて、
ストーリー構成の上手さに引き込まれる作品。メインキャラクター以外の、立夏と真冬の友人達や、立夏の姉や
タケちゃん、真冬の幼馴染みたちなど、脇役も凄く魅力的で、何度も読みたくなる。あと、たまに出てくる真冬のポメ~の絵と、真冬の2度目のライブシーンの最後、雨月と秋彦の別れのシーン前後に出てくる真冬の大丈夫、の笑顔
シーンが好きすぎて何度もみてしまう。アニメもとても良いので、柊のストーリーと、立夏が海へを完成させるストーリーがアニメ映画化とのこと、とても楽しみ。センチミリメンタルがまた曲をやって欲しいですね。by Eaucari- 0
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5.0
読み始めたら止まらない
アニメを放送していた時から気にはなっていたのですが、その当時は読まず···ですが、現在そのアニメが再放送されていてもそれを改めて見ている内にやっぱり読みたくなって読み始めて、そして一気に読み進めてしまいました(勢いでアニメ版とはキャストさんが違うドラマCD版も揃えてしまいました💧)
内容が骨太でしっかりしていて、読みながら切なくなったり苦しくなったり泣きたくなったり良かったなって思ったり···とにかく読んでいるこちら側も、色々な感情の変化に大忙しです。
直接的な性的描写もほぼないので、そういうのが苦手な方やBL初心者さんも抵抗なく読めると思いますし、私のように内容重視の方は結構な確率でハマる思います!(ちなみに、春樹さん推しです☺️)by rinapon- 0
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5.0
泣けます
一度投稿したのですが書き直します。ギヴン大好きです。漫画はもちろんアニメも映画も視ました。立夏と真冬、春樹と秋彦の恋愛模様が中心ですが、それに至るまでの真冬と由紀、秋彦と雨月の恋愛が苦しく切ない。由紀も雨月もこのままでは自分も相手もダメになるってわかってた。そして近い将来離れていくことも。極端な言い方をすれば由紀は真冬が自分のもとから去っていくことを選ばせず自分から命をもって去り永遠に真冬の心の中に自分を植え付けた(忘れてほしくないという情念)。雨月は秋彦がずっと好きだから自分からは去らずに秋彦から別れを告げるように仕向けてた。実際そうなったけど雨月はずっと秋彦が好きなままなのです。「冬のはなし」で泣き、立夏が真冬にキスして良く頑張ったと思いを伝えたところで泣き、由紀と真冬の回想で泣き、秋彦と雨月の別れのシーンで泣き、秋彦が春樹に告白して泣く…皆愛が深いのです。柊と玄純の揺るぎない愛も良いです。立夏の姉の弟を思うところも愛ですね。全て良いです。是非何度も読んでほしい作品です
by ハラショウ- 0
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5.0
尊い…
久しぶりに、なんか…ありきたりな暇潰しじゃなくて、マンガだけど文学みたいで、明日仕事なのに遅くまで全部読んでしまわないといけない作品に出会えました。
キャラがみんな、一人一人が実在する人物かのようで、しっかりと自分の人生を生きていて、どうでもいいって思って作ってる人物が一人もいない。
いろんな感情と葛藤の中で成長していく。好きって気持ちが夢を叶えるのには障害で、好きなのに苦しくなる…でも、どこかには好きで成長し合える人がいる。
わかる、わかるよー。死ぬほど好きだけど、このヒトとだと苦しい。もぉーーーーーーー…10000%おすすめです。素敵すぎた…ほかのさくひんがかすんでみえる…素晴らしかったです。by こんじきやさ- 1
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4.0
ストーリーが良い
ストーリーがとても良い。人物がリアルで生き生きしている。それぞれの個性が際立つし、無理なく話が進む。
by かきくり- 0
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5.0
天然わんこかと思いきやギャップがいい!バンドが絡む話しかなー!ギターとか出てきていろいろ楽しみ!続きも楽しく読ませていただきます!
by ちやっす- 0
4.0