【ネタバレあり】ギヴンのレビューと感想

純粋BL

アオハルBL バージョン来た！音楽を媒体に過去の悲しい別れと新しい出会いが描かれてて良い❗エロショット無くてもキュンキュンできるなんて少ないから嬉しい。

ナツキと真冬の出会いから、衝撃的で読んでいて鼓動がなってくる感じがして、躍動感ある映像を観ているようで素敵な作品。

ＢＬジャンルらしいですが全然イヤらしくなく、音楽に一途な高校生たちの青春物として読める作品です。
映画化もアニメ化もされてます！

ＢＬジャンルですが、全然オススメできます！
映画化もアニメ化も納得の作品。
登場人物それぞれの恋愛がとても丁寧に描かれています。

真冬のはなし

BL、バンド、青春…ギヴンを一言でまとめるにはとても難しい。
だからこそ感じる、これは真冬の別れと再生の物語。由紀との別れ、立夏と音楽との出会い、音楽への迷い、もう一度由紀との再会からのギヴンとの再生。すべてが真冬が前を向き進んでいくための別れと出会い、そして仲間たちだったと思う。
ぜひアニメで歌も合わせて聴いてほしい。

青春と恋愛と

音楽バンドの漫画としてもおもしろいですが恋愛もあるのでさらにおもしろいです好きになった人が同姓だったまだ最後まで読んでませんがどうなるの

すごくいい

アニメで見たあとに漫画を読んですごく面白かったです！！悲しいシーンもたくさんあるけど主人公の成長がかんじられてすごく面白かったです！！

はまりました

アニメから入って、原作を読んで、映画も見に行きました。おかげでしばらく離れていたBLの世界にまたはまってしまった。
音楽のすごい感じとか、マンガの方が表現が強くて、好きかな。続編も早く読みたい。

原作＆アニメ化＆映画化最高に良かった！！

立夏と真冬、秋彦と春樹、しずちゃんと柊がお互いの問題という壁にぶち当たって乗り越えていくストーリーが好きです！！
だがしかし、二言言わせて欲しい！！
まずは、雨月が幸せになれますように！！
二言目が、由紀のバカヤロウ！！
です。
由紀が自殺したとき思ったのは言葉の重みとその意味です。安易に、しねるの？なんて言ってはダメっという私の中での教訓が、できました。
あと、自殺しないで泣とも思いました。

ギターの修理を頼まれて知り合った立夏と真冬。ギターもバンドも素人の真冬と付き合って行くうちに、真冬に何か言えない過去があることを知る。
そんな真冬の歌は圧倒的な魅力があり、バンドに参加して、ライブに出演する事になる。
バンドのメンバー、一人一人のエピソードも切なかったり面白かったり。音楽とかバンドとかあまり興味がなくとも読んで欲しい。本当に素敵な作品です。