4.0
篠原先生の短編ミステリー好き
「しけい台の…」はドラマにもなりました。いい人っぽい人が実は怖い人というミステリーの王道の話はシンプルで好きです。
by
しまねこねこ
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「しけい台の…」はドラマにもなりました。いい人っぽい人が実は怖い人というミステリーの王道の話はシンプルで好きです。
篠原千絵先生の大ファンです。
篠原作品は、ハズレがないです。
面白い!こちらも短編ですが、長編は、もっと面白いです。
お話ですが、この頃から篠原先生のサスペンスのストーリー作りはセンスが光っています。篠原先生=ミステリー作家だと思います。
タイトルが詩的で、惹かれました。2時間ドラマのようだという評がありましたが、まさに、そんな感じ。登場人物も魅力的です
久々にみると懐かしさゆえ、ついハマってしまう篠原千恵先生の漫画です。サスペンスなので怖くて当たり前ですが、死体の顔が怖すぎ。
サスペンス劇場みたいに、一つの謎を追っているうちに悲しい事実がわかってしまいます。一冊分のお話だから読みやすく、まとめられています。最後の事実にいつ気付けるか。面白かったです。