【ネタバレあり】性と罰 ～復讐は棘のように～のレビューと感想（21ページ目）

読みました。

全部読みました。昔自分をレ○プ
した相手を好きになり、付き合うというのはなかなか考えられないことではありますが…最後にはハッピーエンドでよかったとも思いました。

続きが気になる

続きが気になりますがまだ無理配信分までしか読んでません。
犯人に恋心を抱く主人公が気の毒で、展開が気になりながらも購入ボタンが押せません。

高校生の時に襲われた加害者と再会。自分を覚えてない相手に対して復讐してやるって近づくけど、そんなことできるもん？怖くて無理じゃないのかな。なんか現実味がなくて先を読む気になれなかった。

良かったです

設定としては、ありえないような内容で、そんなに人が良いふうに変わるかなと思ったりもしましたが、最終的にハッピーエンドで終わったのが意外とすっきりして良かったです。

自分を汚した相手が、好青年になって戻ってくる。怖いな。許せないな。なんか訳あり。なんで、？真相が知りたい！

ドキドキ

数年前に自分をおかした犯人と職場の同僚として再開。はじめは別人のようにも見えたため、徐々に安心して心を開きかけたところからのどん底に突き落とされるかのような絶望感！！スリリングで続きが楽しみ

無料から読み始め、続きが気になり読み進めたら全部読んでいました。まさか、これが実話だったなんて驚きです。被害者と加害者の立場での出会い。きっと想像を絶する苦しみがあったのでしょう。未来は幸せになってほしいです。

驚き！

実話を元にしているというところに
驚きました。
絵がまあまあきれいなので
引き込まれました。
最後ごちゃごちゃしてましたが
人間は更生できるという
素敵な作品だと思います。

とても第三者が口出しできない問題だと思った。
一生のトラウマという刺。一生の罪という刺。


主人公が現在の彼に惹かれていることも、憎んでいることも本当。
矛盾、相反する気持ちが一つの心の中に同居しているって、どっちにもいけなくて苦しくて、よけいに主人公を追いつめる。
被害者である主人公がなにを選んだとしても、それで少しでも悔いがない方向へむかえるのなら、どんな答えでも尊重したい。


本当に魂の段階から改心する加害者なんて、いるとしたらほんの一握りかもしれない。
でもそのほんの一握りの中にいる人が、彼がそうなのだと信じたい気持ちもある。
でもこればっかりは、被害者とその家族にしか自由に決める権利も決定権もない気がする。
外野はなにを言う資格もなくて、黙ってしずかに見守るしかない。


それでも読んでる側の勝手な願いとしては、幸せになってほしいと思ってしまう。

過去の悪夢よのうな事件に囚われて前に進めていないのにまたその当時の犯人に再会するなんて。。。でも本当に同じ人なのかどうかわたしにも分からなくなってきています。