みんなのレビューと感想「サガラ～Sの同素体～」（ネタバレ非表示）

警察秘密捜査官VSクーデター勢力

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　銃撃を受けると光る時計。それを着用する謎の警察官は公安警察に見出され、スパイとしてイスラエルに研修に訪れていた。そこへ公安警察のボスが来訪。自衛隊元幹部によるクーデター計画を告げられる。謎の警察官はその調査映像に刮目する。銃撃で光る時計を、自衛隊元幹部も着けていたからだ。

なかなか面白い。

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福岡は大陸に近いため、違法薬物や金塊の密輸事件が多いです。作中に方言が出てこないため少し残念です。目の前で昼飯帰りに金塊強奪の逃走車に出くわしました。漫画の世界がとても身近に感じられます。

非現実的ですが、この国の自分の知らない場所でこのようなことも行われているのではないか？と考えてしまいました。

ウクライナで侵略戦争が起こり、島国であっても日本が侵略されるかもしれないと考えさせられる日々が続いています。ロシアや中国、北朝鮮との関係を改めて考える時が来ているのだと感じます。

楽しみです

かわぐちかいじ先生にハマりました。
片っ端から読んでいこうと思います。
ミッションものは推理もミステリーも凝っていて面白いです。

旧作品かと読み始めたら...

現在に焦点を当てたさくひんなんですね！12まで読みました。

日々変わる国家防衛、国民の安全を守る立場の方々と、国際関係に焦点を当てた作品。。

日本は自衛隊以外に日本を守る部隊がそんざいするのですか？あまりにも無知すぎて、どんどん読み進めてしまいます。国防と外交と権力と、、、実際そこに関わる人命と、、、どれほどの覚悟と任務遂行の孤独、使命感、、、


フィクションなのか、ある程度史実現実に基づいているのか、、、それすらも無知な私には分かりませんが、計り知れない知能戦と実行、、、サガラ目が離せません。

かわぐちかいじ先生

かわぐちかいじ先生つながりで、ジパングからこの作品にたどり着きました。原作は違うようですが、やはり引き込まれる作品です。

まだ作品は読んでませんが、かわぐちかいじ先生の作品ですから期待できます。他の作品を読み終えたら改めて読みたいと思います。

サスペンスでもスゴい

かわぐちかいじはサスペンスでもスゴい能力を発揮する。原作は他の人かもしれないが、彼は画力でストーリーを引っ張ることができる。

んーーー

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川口かいじさんシリーズは大好きで全て読んでいるんでます。大体が、事実や似たような事象に基づいて、関係者に詳しく取材されてしっかりしたストーリーで読み応え抜群です。このシリーズは、数年前の日揮の社員が巻き込まれたテロ事件に酷似してますが、、、