みんなのレビューと感想「真夜中のオカルト公務員」（ネタバレ非表示）

絵柄も読みやすくキャラクターも魅力的なんだろうけど…ストーリーが割とあっさり？してるかなあ。幼なじみも同僚のお姉さんも無事あっさり戻って来れたし。もうひと癖、話に深みがあると良いのにな～と思ってしまった。

面白い。ちょっと興味はあったけど、今まで読んでこなかった。勿体なし。
でも、アナザーって、凄く、いい得て妙。幽霊や妖怪だけでなく、神様？まで含んでしまう。この世ならざるものすべて、アナザー。そして、そのアナザーたちの声が聞こえる主人公の、良くも悪くも、成長含む活躍劇。
どこまで、話しが広がっていくのか気になるところです。

おもしろい

50話まで読みました。ここで言うアナザーが出てくる他の作品は言葉が通じたり意思疎通ができるものだったので、今回言葉が分からないと言う設定は新鮮に感じました。アナザーの迷惑行為に対処していく話もおもしろいです！

オカルトってあるけど、怖いだけじゃないです。
現実的な部分も盛り込んでくれてるので、ファンタジーだけでもないので現実離れしすぎてないのでサクサク読めました！
次々知らなかった生き物？が出てくるので、妖怪とか不思議な物好きな私は面白かったです。

軽快なストーリー

オカルト…なんですが決して陰惨なものでなく面白く読めます。
新宿区で夜の巡回をし、アナザーと呼ばれる異形の問題を解決していく公務員の話。
絵柄はポップで嫌味なく読み進められます。

人間の世の中だって、価値観の違いとか文化の違いとかで歪み合うことありますよね。上手く妥協したり認め合ったりが大切なのかな、と。
アナザーを通してそんな人間模様も感じ取れる作品だと思います。

ストーリー良し

不思議な能力を持った主人公が、繰り広げるオカルトストーリー。不思議な世界観にのめり込んでしまいます。

オカルトに惹かれて読み始めました。
面白いです。ストーリーがしっかりしていて、どんどん読みたくなる！

公務員がオカルト的（妖怪等）な事も解決するというのは、なかなかおもしろいアイデアだと思いました。
他の方もおっしゃってますが、画力が今ひとつなのが残念なところ。
ボディラインが不自然だったりしますね。

ありそうで無かった設定。あやかしを扱う部署なのに言葉が理解できないのが一般的なのが新しく感じました。

設定が面白いですね。
オカルトという空想と、新宿が舞台というリアルな部分とが合わさって、現実でもあり得るんじゃないかと面白く思わせてくれる作品です。