【ネタバレあり】真夜中のオカルト公務員のレビューと感想（3ページ目）

リアルさとオカルト

区の職員の真面目な業務と思いきや、オカルト担当？の部署に配属され……なんとも不思議な設定なんですが、うまくマッチしていて面白い。

都内をうろつく妖怪などが引き起こす怪事件を解決していく、オカルト公務員なる職務を担う主人公は、なんと安倍清明の子孫。

198話までの感想

真夜中のオカルト公務員、タイトルそのままの内容でした！とても面白かったです*ˊᵕˋ*！
まずストーリー構成が魅力的。
個人的に画力はさほど気になりませんでした。
競技場や都庁、〇〇区とか現実的な部分とアナザーが交わっていていたり神話の神様や妖怪といわれるものが出てきたり引き込まれました。
砂の耳に気付いてから世界を救う？存在になった新をとりまく仲間等！！ラストスパートに期待です。

解りやすい設定でサクサク読めます。
こんな世界があってもおかしくないなあと、霊感の類いには全く無縁な私としては楽しめます。

無料分を残してやめました。世界観についていけなかったからです。読めば読むほど面白いのかもしれませんが、引き込まれませんでした

地元感がいい

新宿界隈と場所が限定されているので、見覚えのある場所が舞台となっていて非常に面白い。次はどこでどんなアナザーごいるのかな楽しみです。

無料分読んで見よーという軽い気持ちで読んでみたら、とても面白かった！内容が軽すぎず重すぎずで、一つずつの話がちゃんと解決していくし、ダラダラしてなくて読みやすいです。アナザーと話ができて、話し合いで解決したい主人公がまた新人らしく描かれていて応援したくなる。

ファンタジックホラー

砂の耳を持ち、人ならざる者アナザーと会話できる主人公。
主人公は、どうやら安倍晴明の末裔らしいが本人は無自覚で、唐突な行動で周りの人をヤキモキさせるが、なんだか憎めない感じで可愛いかも‼️
妖怪モノ、不思議モノ、怪奇モノ大好きな私には外せない一品です。
これからの展開が楽しみです。

この世のものではないアナザーに対応する区役所の部署という、ありえない設定なのですが、なぜか、現実にありそうな気がして面白く読めました。

楽しい！

最初はどうかな～と思ってたのが、読むうちにだんだん楽しくなってきました。主人公は晴明の生まれ変わりなのか？！気になります。