4.0
高校生プロ棋士
主人公は両親を事故で亡くし、父親の親友だったプロ棋士の家に引きとられる。生きていくために、将棋が好きなふりをして必死に勉強して高校生でプロ棋士に。でもそれは引き取ってくれた家族を壊し、父代わりの人を倒すということだった。主人公は家を出て1人で暮らし始める。孤独だけど、友達や支えてくれる人もいてとても読みごたえがあります。
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主人公は両親を事故で亡くし、父親の親友だったプロ棋士の家に引きとられる。生きていくために、将棋が好きなふりをして必死に勉強して高校生でプロ棋士に。でもそれは引き取ってくれた家族を壊し、父代わりの人を倒すということだった。主人公は家を出て1人で暮らし始める。孤独だけど、友達や支えてくれる人もいてとても読みごたえがあります。
主人公の零くんは、将棋の天才。でも、天才になる前にかなしい、寂しい過去があって…。本当にこういう子供が現実世界にいるなら、かなり辛いかも。
偶然、あたたかい3人姉妹に出会って、交流が始まって…。ここはほっこりします。
5話でもまだ謎だらけのストーリー、絵も人物描写も丁寧なので釣り込まれるように読んでしまっているけど、もう少し読んでみようか。
映画にもなってましたよね。
将棋の世界は奥深いです。でも、何もかもを失って?先がとても気になります。
孤独な零と呼ばれた男の子が将棋の神様と出会って将棋をする話で面白い。誕生人物も個性強くていい。ただいじめの話だったり3姉妹の恋模様だったり話脱線しがち
幼くして勝負の世界に生きざるを得なかった零ちゃんと殺伐とした世界に身をおく零ちゃんを救った(拾った?)あかりさんはじめ川本家の人々
みんなそれぞれ精一杯向き合って生きている描写と川本家のほのぼのした生活の両方が楽しめる漫画で読んでいてとても引き込まれます
作品自体はとても好きなのですが、ここ数年掲載のペースがだいぶスローダウンしているのと、ひなたちゃんが幼く描写されすぎなのが気になるので☆-1にしました
将棋の事は全くわかりません。ましてや、プロ棋士の○○戦とかわけわからん。
でもこの話は将棋が分からなくても面白いです。笑える面白さでは無いですが「名前と同じ友達も家族も居場所も無い」と義姉に言われた桐山零が成長していく物語なんだろうなぁと。零が暗い感じですが、林田先生、あかりやひなた姉妹等零を助けてくれる素晴らしい人達が灯りを灯してくれて、暗い雰囲気も軽くしてる印象です。
ネタバレ読むとこれからひなたは苛めを受けるみたいで辛い場面多そうだけど、零と一緒に乗り越えていく姿を見届けたいです。
将棋ブームの昨今、将棋が少しでもわかるようになりたいと思い読み始めたが、それ以上に奥深い話でした。
内容はかなり重いですが、絵が可愛くほのぼのとした感じなので、それに癒されて読み進むことが出来たという感じです。
アニメでずっとみてました。
絵が柔らかくて可愛い印象でしたが、漫画でもそうなんですね。
純粋に続きが気になっていたので読みました。今後に期待です
この作家さんの他の作品も好きだってけど、将棋がテーマなのは正直びっくり。やっぱり独特の世界観でいろんな意味で面白い。ただ、将棋、恋愛、いじめ、家族などなど、ちょっと詰め込み過ぎな感じは否めない。あと、お姉さんの無駄な色気も無しでいーのに。。。