王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~
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あらすじ
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに“究めし職人”と呼ばれる日本人がいた。彼の名は織部悠。伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技とナポリの伝統が結実する時、そのスーツは纏う者の人生をも変えていく──。
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ユーザーレビュー
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とりあえず無料分まで。
大して期待せず読み始めたところ、なんだかんだ飽きずに読め、なかなか面白い作品だと思いました。スーツとか生地とか何が何やら詳しいことはサッパリ知りませんでしたが、軽いノリのストーリーの割には細かく説明してあって、なんとなく理解したような気になります(笑) 漫画だからモノクロが基本…そこが残念。完成品をカラーとか実物で見たくなります。by yamanen- 1
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2.0
展開が速すぎ
サルト・フィニートの方を読んでいる最中ですが、こちらも気になって手を出してしまいました。
〜フィニートは1話読み切りでしたが、こっちは連続したお話なんですね。
そして服飾だけではなくイタリアンマフィアの裏話まで出てきて、情報量の多さはまるでゴルゴ31のよう。
ちょいちょい差し込まれるギャグが多くなり、会話のテンポも物凄く早くなり、展開に追い付くのが大変です。
組合の中の一番の若手職人はまるでジョ◯ョコラボみたいなキャラクターだし、フィニートの頃と作風が変わってきたのでしょうか。
とはいえ濃密なストーリーは面白いので、何度か読み返す必要がある作品だと思いました。by 温泉河童- 0
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3.0
紳士服については全く知識がなかったです。けれど、この作品である程度教えられた感じがしました。3にしたのは、読むのが少し長いですね。それと、何故かイタリアの話に日本人だから日本のタイトルを昔話をつけたようなタイトルと中身がマッチする感じがしなかったかな?
by どれにしたらいい?- 0
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5.0
服
面白いのですが主人公さんの話し方が江戸っ子を出したいのかたまに気になります。、服1枚を仕立てて気分も世界も変わるのなら是非お願いしたいですがおりべさんの特急料はお高そう。
by モリワキ- 0
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3.0
主人公のキャラがなんか嫌です
着眼点はとても面白いと思いますが、主人公の変なべらんめえ口調?がストーリーに全然マッチしてなくて、違和感しかないです。
それが邪魔して物語に入り込めず、申し訳ないですが、私は離脱。by Raphy- 0
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4.0