5.0
めちゃくちゃ
絵がいいーめちゃほっこりしますー。たまらん。猫は皆ふっくらしており、触ったらもふもふでしょうなー一話しか読んでませんが、なかなか絵に味があって、この島はどこや??花や海や人やぬこが、みんながほっこりしまくり。ほっこり大会です。しかし、猫と海ぬこ、海鳥が並んでおるんか?すげぇ
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絵がいいーめちゃほっこりしますー。たまらん。猫は皆ふっくらしており、触ったらもふもふでしょうなー一話しか読んでませんが、なかなか絵に味があって、この島はどこや??花や海や人やぬこが、みんながほっこりしまくり。ほっこり大会です。しかし、猫と海ぬこ、海鳥が並んでおるんか?すげぇ
漫画… というよりはイラストって感じかな
大吉さんとタマのゆるいやり取りに癒されて…
水彩画の優しい色使いでさらに癒されて…
リアルな猫の絵ではないけど、猫の仕草はすごくよくわかる
タマの感情も、わざとらしくない言葉で表現されててよかった
“ぶみー”がめちゃくちゃ可愛い!
どうしてくれるんですか?
大吉先生もタマもかわいすぎて、あっという間にポイントが無くなってしまいました。
話の内容は至って単純。
元教師の大吉おじいさんとねこのタマさんの日常の話。
ただただそれだけなのに何故か癒されます。ポイントを追加するか来月までガマンするか苦悩しています。
ほのぼのとしたおじいさんとその島の人達の暮らしがじんわりと涙が出るほど幸せにしてくれます。過去の時代背景も丁寧に描かれており、島には犬の可哀想な歴史に胸が痛みます。でも可愛だけの話ではなくちゃんとそのような話も描かれていることに真摯な本だと思います。
ほっこりしたおじいちゃんと猫ちゃんの毎日の日常のお話。島の生活と猫と島民の距離感が心地いい話です。心が洗われる話で都会暮らしとはまた違う、古き良き日本の心が垣間見れて楽しい話です。家猫、野良猫、関係なく島の人の愛溢れる環境が羨ましいほどです。
うちが生まれ育った方言。うちは都会のほうやけど父方の実家はまさにこんな田舎で、隣の人が豆やら何やら持ってくる近所付き合いも抜群。町の人の名前みんな知っとらんかーってくらいみんながみんな挨拶をする。いいなーすごく心にくるなー。何気ない日常が素晴らしか。
おじいちゃんとまるまるとした猫さんの日常のお話。お話の内容も丁寧な絵柄にもとても癒されます。
たまちゃんがうちの猫のむちむち具合にそっくりで、他人猫とは思えず、ずっと元気でおじいちゃんと仲睦まじく過ごしてほしいと思います。
タマも大吉さんも、町の風景も町の人々も、ねこたちも季節も全てが優しく大切に描かれていて何回も読み返してしまいます。
所々に出てくる豆知識も楽しい。
ねこ目線の景色や、タマやねこたちの気持ちも分かるので色々な視点から楽しめます。
じいちゃん、の固まっていた心が、猫と暮らすことでやわらかく、やわらかくなっていく姿がとてもかわいらしく、そして時に泣けてしまいます。
猫、は同居『人』。愛猫家の方ならば、うんうん、と頷いていただけるような、素朴な作品です。
絵や文字が優しく、心が癒されます。
絵のタッチや色使いが、シンプルなのに猫の可愛さを余すところ無く伝えていて、大好きです。
猫の絵を見ているだけでも、ほっこりします。
猫好きさんはぜひ見てほしいです。