【ネタバレあり】醜女おとぎ草紙のレビューと感想（3ページ目）

瓜子姫

レビュー通り、私も結末が結局どっちなのかがよく分からなかったです。
多分、妹の方なのかな？
天邪鬼なのかな？
天邪鬼が妹を食べて、妹になりすまして姉をこ〇したのかな？
謎です。

こわい！

鬼も怖いけど、お姉さんも、幼馴染の彼みんな裏があってこわい。殺したのは鬼？？それとも。。。妹？？
人間みんな、心に鬼が潜んでいる。そんな気がしました。美人な人って心も美しくあってほしいなぁと思った。妹はこれで報われたのか。。。続きもなんだか気になります。モヤモヤした感じ。

私に理解力がないのか！？
1話目の結末、ちょっとなにいってるのか分からない笑
要はコンプレックスの塊の妹が自分の感情に蓋をして生きてきたけどタガが外れたってこと？
邪鬼は自分が生み出したものなのか、実際に取り憑かれたんか…

短編なので楽しめる

短編なのでサクサク楽しめる。
個人的にはバッドエンドのどんでん返しも好き。一話目、傍若無人な姉があんなことになるのは正直すっきりしました！

面白い！

昔の話し、本当にあったのか作り話なのかわからないような面白さがあります！
想像しながら読んで次々と進みました！
ポイントが入ったらまた読みに来ようと思います！

最初の話だけ読みました。七重と八重という片方だけ器量よしの姉妹。いつも比べられて育ち、同じ人を好きになり…。ここまではよくある話。そのあと妬んでああいう結末になるのもよくある話。しかも、天邪鬼との関係がよくわからなかった。

今より昔、人間はどんな苦境にいて生き残ってきたのか、教科書には乗っていない、昔の誰かの人生のドラマを読めます。辛く苦しいお話がありますが、このような方が諦めず生き抜いてきたから、私達の今の生活があるのかと思うと、涙が出てきます。

こわい

鬼がいたのか、自分が鬼だったのか。恋に狂うと自分を見失い、人間ではない何かになってしまうのか。自分の能力の高さを実感したとき、知らしめたいと思うときにも人間ではない何かになってしまうのか。人の怖さが詰まってた話。

瓜子姫を読みました。妹が姉をころしてしまいますが、記憶が曖昧でした。妖怪ではなくて妹のみた幻覚なのか本当に妖怪なのかはっきりしませんでした。要領のいい愛される姉に変わっても中身は妹だから都に行ってもうまくいきそうにはないような気がします。

面白い

面白い話でしたまた読みたいと思うしすごくよかったです、この作者の作品は面白いしよかったです。またよみたいけど