2.0
ミルウォーキーの話を読みました。実話だったことや実際の事件と話が変わらず盛られていないことに驚きました。
- 0
ミルウォーキーの話を読みました。実話だったことや実際の事件と話が変わらず盛られていないことに驚きました。
最初の主人公ダーマーは、親に愛されなかった事と、父親が何気なく渡した昆虫採集のキッドと酸によって人生が崩れていったのだと思う。
何がきっかけでサイコパスになるのかわからないけど、この主人公の男の子(後に成人していくが)は、さみしさや親に愛情をそそがれなかったせいではないかなぁーって思った。人恋しさから自分だけの側に置いておきたいという気持ちの方が強くなってしまってサイコパスになったのかと感じました。
幼い頃からの大人の関わりから愛を感じられなくて、愛を探してたどり着いた結果。なんか恐ろしいんだけど、切ない。
実在の人物を題材にしてるから
ストーリーはだいたいわかるけど、サイコパスになる経緯や子供の頃の経験、環境って本当に大事だと思わせてくれます。
なるほど。って感じですね。
産まれた時からサイコパスなわけじゃなくて、やはりそうなる環境があるのかなー
サイコパス作品としてはちょっと雑かなあと。他で読んだエドゲインの方が良かったです。絵もいまいち繊細さがないかな。
ミルウォーキーのサツ人のみ読みました。
もし収監中に殺されなければ終身刑の刑期をたくさん残して死んだのでしょうか?それともスーサイドしたのでしょうか?
なんだかんだ言って自分で自分をあやめることはなさそうですが。
素朴に疑問なのは、愛されたこと無いから愛されることに飢えている。ってところ。あんまり納得できない。
一度は親か誰かに愛されたことあるから、その記憶があるが故のソウシツカンから愛されることに飢えている。渇望している。なら、まだ解るけど。
本編ではないので、具体的なサイコパス感は不明
生い立ちは家族環境の悪さってことになってるけど、先天性じゃないの?
怖いと、思いつつもこの残虐な事件がどの様な経緯であったのかがとても気になってしまい購入しましたがやはりサイコパスの考えは根本的に違うので理解出来ませんでした…。