中国・狂気の虐殺史~殺戮の大地~
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あらすじ
見せしめに全裸で労働!? 飢餓と密告地獄の中で、母は我が子を守るため命を削った! 1950年代から始まった、毛沢東の恐るべき「大躍進」政策と「文化大革命」により、生き地獄と化した中国の農村の狂気の歴史!(中国・狂気の虐殺史~殺戮の大地~)など、中国で必死で生きた女たちの感動物語全3作品を収録!
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ユーザーレビュー
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実話なのかなと思いつつ。
毛沢東の共産主義、ひどいですね。普通の家族を分離し、満足な食事も食べられず強制労働に科し、共産党関係者だけが利を得る。自然に逆らった農業と飢饉、都市部と農村の貧困の格差など、自由な思想を持てない…。
昔の日本にも一部あったかもしれませんが、才能があり努力が報われる資本主義の方が良いかなと思いました。主席の考えで国民は大きな影響を受けると思います。
主人公の桂花が、鈴鈴を立派に育てることを生き甲斐に頑張る姿勢と、最後はハッピーエンドで終わったので良かったです。by 匿名希望- 1
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4.0
何でもアリの国
日本の資本主義思想も、
行き詰まってきた感じを覚える今日この頃です。
だからと言って、
共産主義の共和国になったら、
人間皆平等になって世の中が上手くいく
わけでもありません・・・。
何故ならば、「自由」が無くなってしまうから。
それに、皆同じだと思うと、
努力する意欲が削がれてしまうんですよね。
この作品は、そういうところを良く表現してくれていると思いました。
直近では、中国は
都市部だけが資本主義化してきて、
貧富の差が極端になってきてしまいました。
毛沢東の唱えた共産主義と、
21世紀になって一部の富裕層だけが富栄える資本主義が
ごちゃ混ぜになっている無秩序。
いかにも、この国らしい在り方です。by 島村速雄- 0
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4.0
よく描けている
毛沢東の愚かな政策が国民を苦しめていたのが分かりやすく描かれていたと思う。ここに妻の江青が描いたらとんでもなく長い話になるから置いといたとしても国のトップが無知だと国民は苦労させられますね。主人公の子供の為に様々な理不尽に耐える姿は痛々しいと思う反面たくましく感じられよい作品だと思いました。他の作品もポイント貯めて是非読みたいと思う
by 炭酸飲料は苦手- 1
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5.0
文化大革命
中国人の知人に、文化大革命の話しを以前教えてもらいました。詳細については聞いてないし、漫画と同じとは言いませんが、家族でも、男女、年寄り、子供も2歳以上だっかな⁈分かれて別々の寮みたいなところで生活や労働をすると言ってました。日常にまで入り込む恐ろしいと思いました。そんなんで漫画はリアルに読めました。
by 匿名希望- 1
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1.0
読まない方が良い
無料分(3話まで)読みましたが、辛くなるだけです。また、真実であることについて根拠があるならば実際にあった歴史として重く受け止めるなど勉強にもなるかもしれませんが、そうでない余地があるとすれば全く読む意味はありません。人権侵害のひどさの程度が大きく、個人的には中国や中国人のイメージも悪くなると思いますので、その点もどうなのかと思います。
by 匿名希望- 1
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