みんなのレビューと感想「青の花 器の森」(ネタバレ非表示)

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5.0
31話まで
心に傷を負った陶器作家の龍生が、絵付け師の青子と出会ってまた器作りに前向きになっていくにつれ、新しい価値観や感情に出会い成長していく様子が見ていて清々しい…!
青子は昔の恋愛が辛すぎて時折制作活動に支障が出るくらい動揺するけど、龍生との運命的な出会い(作家と絵付け師の意味で)から過去を捨てて素敵な未来へ進めるといいな
龍生の今後と、2人のこれからの関係も気になるところ!by KEROchan-
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知識が増える
絵的には煌びやかさはないが 知らなかった知識がはいり 陶器ひとつができるまでの流れにただ感心してしまう、恋模様はほのぼの。
by ぼたん✾✾✾-
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惹きつけられる設定
面白くて15話まで読みました。青子、龍生それぞれに複雑な過去があり、どんどん惹かれていく内容です。今後の展開が気になります。
by 乙女心2024-
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思わずはまった
鍼灸院の本棚で見つけて、こちらで読み始めました。派手さは全くないけれど、登場人物や設定がリアルで味わい深いマンガです。かつて旅した有田や波佐見の景色や雰囲気も思い出します。
by ブランブランコ-
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火事大丈夫かな
九州の方言が聞けて懐かしく思います。なかなか素直に言えん男子、なかなかきづかない女子、今後が楽しみです。火事が非常に気になるところです。
by ナイトシフト-
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不器用な龍生を応援したくなる
地元大好きの青子と、いわゆるよそ者の龍生。器作りの過程で意見がぶつかり合うけれど、それはどちらも真剣に器作りに向き合ってるから。一見、大ざっぱでアバウトに見える青子には彼女なりのこだわりがあるし、実は包容力のある女性。元カレの熊平なんかにはもったいない良い人です。そんな青子の本当の性格というか心のあり方を見抜いて、知らないうちに好きになっていた龍生。不器用な彼の真剣な愛を応援したくなる、そんな物語です。
by まつり縫いさん-
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龍生の人柄が好き
海外で陶器造りの活動をしていた龍生と、生まれた土地を愛する地元っ子の青子。性格が真逆で、最初は衝突するけど、龍生はコミュニケーションが苦手なだけで、だんだん青子に惹かれていく。誤解されやすいけど、ほんとはいい奴だと読んでるこっちも龍生が好きになっていく。あとからじわる感動のストーリーですよ。
by アーカーシャーガルパの娘-
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地方の産業の様子がわかるのもいい
地方の一つの産業の仕事がどんなふうにされているのか、ちょっと垣間見えて良い。ベタベタの恋愛物でなく心の機微が丁寧に描かれていて気持ちがいい。
by ワタママ-
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心が満たされます
個人的に話数が多いと飽きるのですが、この作品は飽きるどころか一喜一憂しながら読み切れました
青子さんが龍樹くん将来を思い、悩んで悩んで別れを決断し、苦渋の決断として龍樹くんが受け入れた時は自分まで本当に辛く悲しくなりました
(ハッピーエンドは知っていたので…)
ここからどう2人が再生し、心の笑顔が戻るのかとハラハラドキドキしましたが、とても良かったです🎶
龍樹くんが青子さんのためにナイショで蓋付き容器を使っていたなんて✨
完成を見ずにいた製作途中(素焼き)の容器を手にした青子さんに…やっぱり自然と絵柄が降りてきた!
シンプルでスッキリとした絵のタッチも物語にピッタリです
漫画をバカにするつもりは毛頭ありませんが、こんなに心満たされる作品があったなんて!!by REVONI-
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陶芸だけではなくて絵画や彫刻や書に至るまでアーティストと呼ばれる人は才能だけではないのですね。努力と鍛錬のくり返し。やはり生身の人間ですから毎日の営みからの悩みや苦労から 芸術作品が作れなくなってしまうのでしょう。彼の心の中がわかってくると
読んでいてツライです。でも大切な女性が現れて良かった。by ドンデンちゃん-
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