みんなのレビューと感想「青の花 器の森」(ネタバレ非表示)(35ページ目)
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5.0
友達に借りて、発売中の9巻まで読みました。めちゃコミさんでは91話が9巻の最後になると思います。来月10巻発売で最終巻のようです。
冒頭、青子が歌いながら運転しスノーフレイクの絵を描いてる所で正直私には合わない漫画かと思いました。惰性で読んでいったら、だんだん面白くなりました。
長崎県波佐見で器に絵付してる青子の窯に、絵付の器に興味無い龍生が入社?してきた所から話が動き出します。龍生はフィンランドで親友と器作りをしていたけど、その親友が窯の火事で子供を助け亡くなって帰国、親友が昔波佐見で器作りをしていたことから龍生は波佐見に来た。そこで青子と出会う。
青子の元カレにモヤモヤして。優しすぎるって時に残酷。熊平さんの優しさが結果、青子との1ヶ月という約束を破る事になって青子のトラウマを作った様なもの。せっかく龍生くんとくっついたのに、熊平が作った青子のトラウマのせいで破局しそうになって別れてるし。
フィンランドで再会した時は涙でた。1年しか居ないと言っていた龍生が火を徐々に克服し、波佐見に帰国すると言った事。フィンランドでの2人が最高に尊いです!
ずっと2人を見ていたいから、次の最終巻が残念ですが楽しみです!by 茉波-
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素敵な話。こんな器、欲しいなぁ…とか想像しながら、ちょっと不器用で素朴な二人の日常を、応援したくなる。
by 大石小石-
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氷の王子様
とある出来事で心を閉ざした龍生くん、なるべく人とかかわらないようにしていたけど、青子をはじめ波佐見の人たちの優しさに氷がゆっくりと溶けていくように本来の自分を取り戻します。
陶器を通して引かれ合う二人の恋愛模様に悶絶。大人の恋のようでいて、お互いの頑なさもあり、少しハラハラしますが、それが良いスパイスとなって感動の展開に発展します。
心が潤いに満たされる、そんな作品でした。by 匿名希望だって-
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なんだろう。読んでいて不思議。表紙の画像しかカラーは見ていないのに、本編も青い色が見える気がする。そして登場人物の心情の変化がとても面白い。映画になっている姿を自然と想像していた。
by ぷりもこ-
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ほのぼの読んでます
たつきくんの頑な態度がだんだんと和らいで
青子ちゃんに心開いていく様子が
ほのぼのしてて楽しみ読んでいます。by 匿名希望mihi-
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面白い
陶芸の話なんていいですね!
雑誌の方は最終回を迎えたようなので、コミックスが出たら、ゲオのコミックレンタルで一気に読もうかな。by ...カオリ...-
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作者買いです。絵も可愛いけど登場人物達の雰囲気が好き。イケメン(という設定)の龍生が工房に入ってきたけど無愛想達で歯に衣をきせない物言いで最初はムッとしていた青子だけど龍生の過去を知って少しずつ龍生の心に触れていき龍生も少しずつ自分からも歩みよっていく。そんな二人の距離感が好きです。
by Norisuke-
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好き好き
この雰囲気好き
絵も少し硬い?って気がするけど、しっかり描かれてて
ちょっとした表情の変化とか
メガネのみか目が見えるのか?とかで強弱がついてる感じとか
とかby あ。な。ご。-
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超おもしろい!
すっごく好きなストーリーです!食器を描く線がすごく綺麗ですし、見惚れてしまいます。ないかに一生懸命自分のこだわりを捧げる姿は、見ていてとても共感できます。秀作だと思います🙂
by リラゆか-
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もどかしいけどいい
もどかしい恋も素敵だけど、陶磁器についてとてもわかりやすく描かれてて、器好きにとってはたまらなか面白い。
by バークリー-
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