みんなのレビューと感想「前科者」（ネタバレ非表示）（24ページ目）

初めてしる現実

保護司という仕事が無償の仕事だと初めて知り驚きました。こんなに大変な仕事は、国家の仕事として有償でプロフェッショナルがつくべきなのではないかと考えさせられました。

こうゆうおしごとがあるのをこの本を読んではじめて知りました。
とてもおもしろいし、勉強になります。続きが楽しみです。

続きが楽しみ

人の汚さや怖さの描きかたが上手で、はまります。まだまだ明らかになってないこと、続きがありそうで、楽しみです。

切ない人間ドラマ

保護司という仕事は聞いたことがあったが、これを見てだいたいどんな仕事か分かり、興味深い内容でした。罪を償い出所してからの不安定な人間を見守り続けるのは容易いことではないなと思う。

涙は見たくないけどさ

登場人物全員が何かを抱えて生きているんだろうな～と思いつつ、数話読みました。特に主人公のこれまで、そしてこれからの人生が気になります。
人間ドラマだから、主人公を含め登場人物それぞれが辛い事悲しい事にも出会っていくんだろうな、一生懸命な人の涙はあまり見たくないな。でも読んじゃうな、先が知りたいな。面白いから。

仕事としては

ボランティアの中でも、もっともキツイボランティアだと思う。反対に保護司のメンタルが凄くいつも心配。1人につきいくらって給与あげれば良いのに

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保護司の世界、本当にこんな世界なのかな？
無償とかは聞いたことあるけど、男性の保護司を女性が請負うのはけっこうびっくり。

この主人公は前科者の不安を取り除くことができるのか？
なんとなく闇がありそうな主人公の過去とか、これから出てくるのかな？

などなど、今後の展開にワクワクしています。

新しい出会い

まだ途中までしか読んでませんが、知らなかった保護司の事が分かりました。勉強もできていいです。

ひびく

淡々と進む、絵もサッバリとしたお話です。でも、リアルに思う感情がたくさん湧き上がってきます。きっと、同じような境遇の方が、たくさんいるんだろうな。

心に

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突き刺さる話です。犯した罪は一生ついて回るものなので読んでいて心苦しくなりました。主人公もボランティアとは思えない素晴らしい立ち回りで応援したくなります。