3.0
保護司の阿川さん。
真面目で真っ直ぐで芯がしっかり通った女性です。
前科者になった二郎に対して、保護司としての責任感なのか。それ以上の感情が芽生えているのか、まだハッキリしないところに
癖の強い人たちが邪魔してきます。
一話一話を読み終わった後に感じる
切ない気持ち。
感情移入してしまうほど引き込まれて読んでました。
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保護司の阿川さん。
真面目で真っ直ぐで芯がしっかり通った女性です。
前科者になった二郎に対して、保護司としての責任感なのか。それ以上の感情が芽生えているのか、まだハッキリしないところに
癖の強い人たちが邪魔してきます。
一話一話を読み終わった後に感じる
切ない気持ち。
感情移入してしまうほど引き込まれて読んでました。
保護司という仕事について、知る機会がなかったので、初めて知ることが多かったです。
ボランティアというのが一番驚いたかな。
保護司という仕事について知らなかった内容を
色々知ることができました。
なかなか無償で、、、難しく大変な仕事だなと思いました。
出所した人を保護するボランティアの女性にとても興味がわきます。なぜ彼女がここまでするのか、これから先も読んでみたいと思いました。
この作品はきっとこれからもっとも評価されると思います。絵の感じもストーリ性重視のため、へんなキャラが可愛すぎなくてリアルな感じが良いです。
前科という響きとは打って変わって、描写がすごく緩やかで穏やかな空気で話が進んでいくのがなんとなく心地よく感じます。
主人公が保護している前科者と、この後どうやって向き合っていくのか気になります。
試し読みの数ページが知らないことや、どうなるの?ってとこばかりだったので読みたいなと思っちゃいました。
世の中にはなかなか光の当たらない、でもなくてはならない大切な仕事があるって事を知らされました。複雑な問題を抱えた人と正面から向き合うって誰にでも出来る事じゃないですよ。正直あんまり好きな絵ではないんだけど、出てくる人物が人間くさくって魅力的です
無料版読みました。リアルな作品ですね。読んでみてこういう仕事があるのか?初めて知りました。だけどストーリーとしては内容が少し暗そうなので、多分読まないでしょうね。