【ネタバレあり】たまこ定食 注文のいらないお店のレビューと感想（12ページ目）

たまこさんのふわっとやわらかい雰囲気がすき。こんな食堂あったら通いたいです。大根の梅肉和え美味しそうだったなあ。

たまこさんの料理

たまこさんの凄いところは握手をするだけでその人に必要な料理が分かる所で、作る料理も美味しそうに見えます。

いつ書かれたマンガだろ？
だけど、今の時代
本当におにぎりと
ちゃんと出汁をとったお味噌汁の
お店が流行っている。

たまこ食堂が近所にあったら行きたいと思いながら読んでいます。自分だったらどんな料理を出して貰えるのかな？と妄想は膨らみます。

生き別れのまま会えなかった父の店をついだ「たまこ」が、ご飯と味噌汁メインの店を開き、父の店の常連さん達と物語を繰り広げます。たまこ食堂で食事をする常連さんたちのそれぞれの人生に優しく、厳しく関わっていくたまこの姿がすてきです。

幼い頃に別れた亡きお父さんのお店を継いだ娘。出だしはお味噌汁とご飯のお店？と思いましたが、お客さんの手を触るとその人に必要なお料理がわかる不思議な子。癖のあるお客さん達と今後どう関わっていくのか？楽しみです。

自分も常連だったカウンターだけの小さな居酒屋の大将が事故で亡くなった経験あるから、色々感慨深い作品でした。その大将も人気モノだったんだよなぁ。
こんな風に違うかたちで家族が引き継いでくれるのは幸せだろうな

なんだか美味しそう

こういうお店、あったらいいなー癒しだなぁと思うようなお店です。一人暮らしさんや家庭の味が恋しい時に読むと、お腹すいてきますね。

善人感

ありすぎて苦手だったけどなんだかんだ読んでしまう
ほんとにビシッと見合ったものを提供してくれるなら行ってもみたいものね！

こんな店行きたい

たまこさんのお店、いいなぁ。手を触って食べたい物、体に必要な物が分かるなんて素敵。それも、優しそうなもの、体に染み渡りそうなものだし。是非、カウンターで、お酒も一緒に楽しみたい。