3.0
なんでもできて笑顔で理想の母親と思っていたのがまさか・・・・
思い通りにならないと相手の気持ちも何もかもお構いなしに自分の要求をぶつけてきてできなければ力づくにでも手段を選ばない恐ろしさ。
もし自分の親なら怖すぎます。
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なんでもできて笑顔で理想の母親と思っていたのがまさか・・・・
思い通りにならないと相手の気持ちも何もかもお構いなしに自分の要求をぶつけてきてできなければ力づくにでも手段を選ばない恐ろしさ。
もし自分の親なら怖すぎます。
本当の母はどっちだろうと、
軽い気持ちで読んでたのに、話が進むにつれ、
母親の怖さが加速していきます。
怖いのに気になって、購入してしまいました。
あの執着心、凄すぎる…
私の親も毒親だけど
これとは違った毒親だなぁ。
性格の悪い女って
どんなに歳をとっても
性格悪いまんまなんだなぁ〜って思いました。
性格悪いとゆーか
もう悪魔的怖さだけどね...。
考えがゾッとする(笑)
娘への執着が怖いすぎる。
お腹の赤ちゃんを殺そうとするとか正気の沙汰と思えない。
そして何より娘にその性格が遺伝してるのがもうホラー
内容が怖すぎる。これ以上読みたくないけれど、気になります。絵もその内容に合って怖いタッチです。主人公頑張れと応援したくなります。
たまたま見かけて読んでみましたが、なかなかミステリアスな感じがしてハマりそうです‼️この先親子関係がどうなるか気になります☺️
娘に依存している母親いる!それまでは夫に依存しなくなったらターゲットは娘。結局自分を持っていない女性なのでしょう。
15話まで全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
娘の愛美に執着した、母由紀恵。
一樹との仲は悪くなり、愛美は困惑。
11話〜。探偵の調査で一樹と写真に写っていた同僚のカオリに、由紀恵は、ある提案をします。
愛美が憎いカオリでしたが、カオリも驚愕の内容。
カオリは、エスカレーターで愛美を後ろから突き落としました。
ただ愛美は母体は無事で、カオリの方がバランス崩し大怪我。事件後、一樹を頼りにする愛美。
舌打ちする由紀恵。
由紀恵は後日、マンションを訪ねます。
子供時代、豹変して虐待された記憶がよみがえり、、、
由紀恵は包丁を持ってました。
愛美は腕を怪我して、絶叫。由紀恵は我に帰りました。
一樹も駆けつけ怒号。
しかしどうも様子がおかしい。愛美は一樹に「母を病院に連れて行くように」懇願。
由紀恵は認知症でした。
愛美は泣きました。
半年後、娘の恵美を出産。
由紀恵に抱かせますが、態度が一瞬豹変したので、愛美は混乱。
色んな顔の母でしたが、優しい母が本当の母だと思いました。由紀恵はその後すぐ亡くなり、
時は流れ、娘の恵美が思春期の頃。
愛美は、恵美に暴言と暴力。
だんだんと私は由紀恵に似てきたと自覚しました。
15話おわり。
感想。1000人に1人級のクソババアの由紀恵。
それでも愛美が許せるのは、血が繋がってるからでしょう。
恵美に手を上げて罵倒するシーン。一樹は出てきません。離婚していたのかもしれません。いや離婚してるでしょう。
由紀恵を許せるのは愛美だけ。
一樹の目線(他人)から見たら、かばったけど、正直何言ってんだ、クソババアですよ。
由紀恵はポックリ逝ったけど、愛美は実の娘。
だんだんと由紀恵の血筋が出てきて、
愛美は、娘の恵美に対する虐待が状態化していたのではないでしょうか。
こうして、負の連鎖は繰り返されるのか。
母性は大事と言いますが、思春期ごろ15歳くらいからは、父性も大事といいます。
一樹さんへ。恵美ちゃんを守ってあげてください。
愛美に任せていたら恵美ちゃんは、幸せにはならないと思う。
感情移入が出来て、素晴らしい作品でした。
作者さんに敬意を評して、100点満点の意味を込め星1つをつけます。
この母親怖すぎる。婿の不倫まででっちあげて…しかし娘が大人になるまでよく本性隠しとおせたな。伯母さんには見せてるのだから、どこかでボロが出そうなものなのに。
うわぁ。。結婚してから、理想のお母さんが豹変していくのは恐怖でしかないなぁ。無料試し読みでしたが、続きが気になります!