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複雑な心境
お兄さんのお嫁さんになるはずだった人が弟の嫁になるとはなかなか複雑な状況ですよね。周りも承知の上での関係にしてもやはり気持ちとしてはすんなり「夫婦です」とはならないなーと考えてしまいました。
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お兄さんのお嫁さんになるはずだった人が弟の嫁になるとはなかなか複雑な状況ですよね。周りも承知の上での関係にしてもやはり気持ちとしてはすんなり「夫婦です」とはならないなーと考えてしまいました。
戦争の時って、実際に戦死した兄の奥さんとか結婚することってあったんだろうなぁーとか思いながら読んでます。
戦争によって運命のいたずらか、道が分かれてしまった家族。長い年月をかけても消えない夫婦の愛や、兄弟愛が描かれて、感動した。
絵は、個性的で素朴な感じですが不思議とお話の時代背景や土地柄にしっくりしている様です。昔の若い男女が、近しくなるのは今とは比べものになら無い程大変だったんだなあなんて不器用な二人をみて思いました。
戦争時代には、当たり前に、結婚したとしても、旦那が戦いに行かなくてはいけないし、今では、本当に辛い時代だったんだな。
当時の現状や製鉄所の状況を知らないうえに方言が中心で進んでいくので、他出身者には内容が分かり難い感じがします。
人物の表情も固いので心理も分かり難い。
無料分を読み終えましたが、あまり興味を持てませんでした。
なんだか良いのか悪いのか戦後の人・・・旦那が戦死したら兄弟ととかちょっとなんかどうなんだろうと思う内容なのかなとかんじる内容に取れた
私が知らないだけなのかわかりませんが
戦争に行くのを代われるものなのかと
疑問でした。そう言った話を聞いた事が
ないのでそこが気になって購入を
ためらってしまいました。
なかなか思い通りにはならない戦時中の中に当たり前にある、日常生活を切り取った人間ドラマで、心に響くものがありました。
タイトルが気になって無料連載中だったので読み始めました。
そしたら、なんと地元が舞台(笑)
方言も懐かしい~
八幡は今は寂れてしまいましたが、古き良き時代の暖かな夫婦のお話し、ゆっくり楽しみたいです。