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方言が
すごい新鮮で、生活の描写にもリアリティがあり、簡単に小説とかドラマ観てる感覚になれました。夫婦になるということを考えさせられて、私にはとても興味深かったです。
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すごい新鮮で、生活の描写にもリアリティがあり、簡単に小説とかドラマ観てる感覚になれました。夫婦になるということを考えさせられて、私にはとても興味深かったです。
戦時中はこういう兄弟の奥さんを娶るとかよくあったんだろうなぁ
だんだんと2人が心を通わせるところが儚くていじらしくてピュアでほっこり
すてきなお話です。
時代や土地柄から感じるノスタルジーが、作画の雰囲気ともとても合っていて
どうかハッピーエンドになって、と思いながら読みすすめたくなります。
他の方のレビューみたら、多分今読んでるところが一番いいところなのかも。
方言がなんとなく読みづらいけど、方言が出す雰囲気が好きな作品です。
古きよき日本昔話のようななんだか懐かしいお話でとても新鮮でした。この二人がこれからどう変わるのか。昔はみんなこんなに相手に必死に恋してたのかな。
大正から昭和初期の時代位のお話でしょうか。穏やかな、それでいて、八幡の製鉄の鋼の熱さを感じるような暑さもあるお話。
すごい方言ですがとても魅力的です。無料じゃなかったら読み始めなかったかもしれませんが、とてもいいお話しです。おすすめです。
まさか、お兄さんが帰ってくる!?それまでに2人の絆がもっともっと深まっていればいいのだけど…。早く読みたい!
なんだか切なくなる。辛い気持ちをもちつつも、二人がお互いを思いやり、少しずつ距離を縮めていっている様子が良い。
主人が外国人?のように見えるのは仕方ない?のかな??
お話自体はちょっぴりせつないよくある戦後のお話です。