4.0
もう一度読みたい
過去と現在が絡み合って、最後には色々な伏線が回収されていく。
意外な人物が犯人でした。
もう一度読み返して、頭を整理しながら読むと、見落としていた伏線とかさらに楽しめるかも。
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過去と現在が絡み合って、最後には色々な伏線が回収されていく。
意外な人物が犯人でした。
もう一度読み返して、頭を整理しながら読むと、見落としていた伏線とかさらに楽しめるかも。
随分前に話題になり映像化をきっかけに興味が出て読みました。
リバイバルをして過去を変えることで現在を変えていく、ありきたりではあるけれど、戻る過去が小学生という非力な時代であるため知恵でたたかっていくことに面白さがありました。
思いもよらぬ犯人に驚きました。
ぜひ読んでほしい作品です。
レビュータイトルは、分かる人だけ分かればいいと思ってつけました!(作者さんの師匠の漫画より)途中、読んていて辛い箇所もありますが、ハラハラする展開が気になりすぎて続きを読まずにいられない作品です。謎解きも展開も完成度の高いミステリーです。
これは一気読みすべきだわ。というかさせられた。タイムリープ系?なのかな。絵の中にヒントがあるっていう作りのおかげで初めから結構集中して読まされて引き込まれたのも大きかったな…面白かった
あの時ああしていれば…という後悔は誰もが持っているはず。これはリバイバルできる話。ただ後悔の原点が重すぎる。だから10年以上も前に戻ったのか。複雑に入り組んでいて、疲れている時は読めない。でもハマりますね。
こんなにあちこちに伏線があっても綺麗にストーリーが完結した素晴らしい作品!
定期的に読み返したくなるので全部買いました!ミステリー好きもタイムリープ好きもぜひ読んで欲しい!
面白かった。ただ途中までの波瀾万丈な展開に比べて終わりはあっさりで物足りないような、心臓には優しいような感じでした。
売れない漫画家の悟はピザ屋さんでバイトもしながら生活している。
悟には事件の前に同じ場面を繰り返す自分でリバイバルと呼んでいる現象がある。
小学生の男の子を助けてトラックにぶつかってしまった悟を見舞う為北海道から母が来る。
そして何かしら事件のにおいがしていたが事件は起こらずその夜、母が殺されてしまった。
しかも悟は犯人として追われる事に。
自分の小学生だった頃と現在を行き来しながら母が死んでしまう未来を変えようとする悟。
小学生だった頃には何も出来なかった過去の事件もなくそうとするが一度目は失敗したり。
多分小学生の頃にはそれ程だった友達との絆が深まり、お母さんの悟への愛が分かるリバイバルでの昭和61年。
必死で事件を無くし、冤罪も防ぎ、真犯人を探す悟。
狡猾な真犯人は誰なのか?
どんどん読み進めたくなります。
そして読み終わった後にはもう一度読んで、ここにフラグかぁと二度読んでしまいました。
絵が少しアレなんだけど
話は面白いです
タイムリープ系の話です
何回も読み直すと
細かな設定に色々気付いたりもします
本編もすごく面白かったですが、この番外編もかなり面白いです。
本編では分からなかった内容がたくさんあってすごく話がつながってきました。
お勧めです。