5.0
蔵の宿は心に沁みます
物語もテンポよく、良い感じで悪人が成敗されていく。これでもかと言うくらい次々に敵が出てくる。もうあかんざと言うところで逆転!
ええっまたあいつなの!?って思って読み進めると改心させられ良い人になっていく。これをよんでると本来人間は全て良い人何じゃ無いかとおもってしまいますね。
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物語もテンポよく、良い感じで悪人が成敗されていく。これでもかと言うくらい次々に敵が出てくる。もうあかんざと言うところで逆転!
ええっまたあいつなの!?って思って読み進めると改心させられ良い人になっていく。これをよんでると本来人間は全て良い人何じゃ無いかとおもってしまいますね。
北陸にはとんと縁がないけれど、この話を読んで蔵の宿の町と、モデルの酒蔵さんに行ってみたくなりました。
自分の故郷の酒蔵も、時代の波に飲まれたり、後継者不足で畳んでしまわれて残念に思っていました。作品を通じて、酒造りを知り、今住んでいる町の地酒も愛飲しようと思います。
無料で読み始めましたが、次が気になって、購入してしまう程面白いです。
意地悪な人たちがかなりひどいことして邪魔してくるので、イライラするけど多分余計に次が気になって、主人公を応援したくなります。
昭和の漫画で、初期の作風はいきなり奥さんを殴るとか上司にけり飛ばされるわなど、いまじゃあり得ないような時代だったけれど、話しが進むにつれて、主人公の頭のキレや柔らかいながらも決して引かない強さで、悪役たちをぶったぎる痛快さに、ハマってしまいました。
この漫画を読んで日本酒と福井の美味しいものにはまりました。蔵の宿、本当に実在していて欲しい。
一波乱去ればまた一波乱、でも人ってあったかいなって思える漫画です。またじっくり読み返したいな。いつか福井にも行ってみたいです。
この茜女将みたいに、実直でお客様が一番の考え方は、考えさせられます。わたしも接客業ですが、やっぱり自分中心になってしまいます。見習うところがあるまんがでした
私は日本酒どころかアルコールが一滴も呑めません。
だけど日本酒が入ったお風呂に入ってみたいしお蕎麦も食べてみたい。
来年、福井に行ってみようかな。
凄いと思う。次から次へとの妨害工作に対し、毅然とした態度で問題解決していく姿は共感できます。抵抗勢力に対し、あるまで「おもてなし」の心で対抗していく姿は天晴れです。
すごくリアリティがあって、、ほんとうにこんな旅館があればって夢描いてしまうようです。実際にもモデルになった酒蔵があるそうですね。行ってみたいです。
20年以上前にマンガ喫茶で読みました。跡取り娘が、みんなと協力して進んで行く。時代いが変わってもこれはむずかしい。本当に人情も含め勉強になります。